||||||のお部屋

王手飛車取りねこまっしぐら!

【ネタバレ】12人の死にたいこどもたち感想

「12人の死にたい子供たえち」3回鑑賞記念wに感想を書いとこうと思います。

   ※本ブログ内容はあくまで私個人的な感想ですのでご了承ください
【注意事項】
    本内容は以下の要素を含みますので、問題ある方はブラウザバックを推奨します
    ・映画内容のネタバレ
    ・拙い文章力
    ・まとまりのない構成
    ・超個人的な見解
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【前提条件】
 まず前提として、私が「12人の死にたい子供たち」を初めて観た際、原作は勿論のこと予告編、出演者情報なども含めて前情報はほぼ一切無い状態でした。
 認識としては、「タイトルはなんか聞いたことある」「12人の自殺志願者達の話」と言う程度です。 この為、予告編を観たのは映画鑑賞後になります。
 と言うわけで、先に結論だけ言っておくと、3回も観ていると言う時点でお察しでしょうが、私はこの映画面白かったです。
 1回目は前情報一切なし、2回目は原作小説を読んでから、3回目はその直後という流れで観ています。
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【あらすじ】
 ネットの掲示板で行われた「集い」の参加者として応募し、合格した11人+主催者の計12人の未成年者が廃病院に集まり集団自殺を行おうとしますが、そこには既に実行してしまった謎の13人目が存在し、その存在を巡って物語が紛糾していくという感じです。
 ただし、予告編であったような、いわゆる「デスゲーム」系のサイコホラーな展開ではなく、あくまで淡々と一つの部屋の中で話し合いと推理が展開していく為、かなり演劇的な進行で進むいわば「地味」な演出の映画です。 映画鑑賞後に予告編を観ましたが、これがかなりミスリードな作り方をしているため、確かに「予告編詐欺」と言われても文句は言えないかも…… 私も先に予告編を観て居たら、だいぶこの映画の印象は変わって居たかもしれません。
    ちなみにタイトルからして「12人の怒れる男(‘54)」と言うアメリカのドラマ(後に映画化(’57))のオマージュになっている通り、この映画も同じ展開になっていますので、見たことある方であればなんとなく想像がつくかも。
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【良かった点】
 まずこの映画の良いところとして、「役者の演技力がすごい」という点。
 全員若手の役者さん(全員20歳前後)であるにも関わらず、それぞれのキャラクターの細かい心理をキチンと演じていて、2回目以降に見る事で何故ここで驚いたような表情をしたのか、何故今焦っていたのか、あるものを見て驚いた表情をした本当の意味は何だったのかなど、シナリオを知った上で改めて見るとそういう細かい部分が見えてきます。
 特に気になった俳優さんは下記の5名
 【7番アンリ:杉咲 花】
    さすがスタッフロールでトップを飾るだけあって存在感が凄いです。
    常に場を支配する様なオーラを発しています。
    理知的でクールだけど、他人に全く興味がない為にリーダーシップを取るには向かないと言うある種繊細なキャラ。
    嫌味ではなく興味がないという違いをちゃんと出していた感じがします。
 【8番タカヒロ:萩原 利久】
    とある理由により「吃音」と言う特徴を持つ少年で、物語前半では聴いててイラっとするレベルのかなりひどい状態なのだが、
    わざとらしさが全く無く、しかも物語中に「だんだん軽減していく」と言うかなり難しい台詞回しをこなしていた。
    また、冒頭では常に眠そうで吃音も相まって凄くおどおどした感じなのが、時間とともに理知的な印象に変わっていくのも凄い。
    (ちなみに何故そんな変化があるのかは物語中で判明します……本人は認識してませんが)
 【6番メイコ:黒島 結菜】
    ファザコンで利己主義なメンヘラヒステリー少女と言う難易度の高いキャラを見事に演じてましたw
 【11番マイ:吉川 愛】
    常時緊迫した物語の中の一服の清涼剤w
    マイが喋るだけでちょっとほんわかするレベルの明るいギャル役。
    たった一言で重苦しい雰囲気をぶち壊す天才かw
 【1番サトシ:高杉 真宙】
    腹黒いw
    ただ微笑んだだけで「何を企んでいるんだ?」と見るものを疑心暗鬼にさせる天才w
    鎧武のミッチから磨きがかかっている!
    ちなみに役柄的にはただのミスリードで、裏のないキャラクターですw
 そして「テンポよく話が進む」と言う点。
 舞台がほぼ廃病院の敷地内だけで、しかもほとんどの時間地下の一室内で進行するのですが、あまり中弛みの様なシーンは無く次々に新事実や展開が発生するので、集中して見る事が出来ます。
 最後に「登場人物が全員可愛い」
 超重要!w
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【悪かった点】
 逆にこの映画で良くなかったと思われる点は、まずキャラクター設定と見た目の乖離。
 登場人物は15歳〜18歳の未成年者なのですが、ぱっと見年齢相応に感じられる人が少ない為、最初普通に若い会社員やOLが集まっているような印象だった。この為「未成年者」である事があまり意識できなかった点。(まぁ、タイトルで「子供達」と謳ってはいますが……)
 特に1番のサトシは、常にクールで感情を一切出さず、事務的な対応しかしないキャラの為、設定では15歳(原作では14歳)なのに全く年相応に見えません。
 まぁ、そもそも高杉 真宙さんが22歳なので、ちょっと無理があるかとは思いますが。
 せめて学生服でも着ていれば変わったかもしれませんね。
 とは言え、これだけの演技を同年齢の子役俳優に出来るのかと言われれば疑問ですので、致し方ない感はあります。 なので映像化に際しては、各キャラ何かしら未成年である事を感じられる工夫があった方が良かったかも……
 ちなみにこれの何がダメなのかと言うと、登場人物は皆タイトル通り「死ぬ為」に集まっており、それぞれ「死ななければいけない」理由があります。 ですが、これはあくまで「未成年者」が「一人で悩んだ末」にたどり着いた結論であり、大人から見た場合「なんでそんな事で……」とか、「もっとこういう方法もあるのに……」みたいな拙い理由も散見されます。 これはあくまで「等身大の子供達の悩み」を再現しているからに他ならないのですが、それを理解するには登場人物が未成年者である事を印象付ける必要があるからです。
 この為、ぱっと見社会人に見えてしまうと、少々共感できない状態になってしまいます。 勿論、自殺の理由があくまで集まるためのきっかけだけで物語には関係ないのでしたらそれほど問題はないのですが、ストーリー上結構関わってくるので問題になってしまいます。
  次に新田 真剣佑さん演じる5番シンジロウが「超高校生級の探偵」である事。
 上の「子供っぽくない」と言うのにも被るのですが、映画の進行はほぼ「誰かが話をする > シンジロウが超推理で整理していく」と言うパターンで進む為、 実質上シンジロウ主演映画になっており、12人も居るのに勿体無いと言う印象。しかもシンジロウ自身は特に天才児だったとか探偵に憧れてて……といった様な設定でも無いので、かなり違和感があります。 むしろこの内容ならば、登場人物全員を「超高校級の○○」とかに設定してそれぞれ個性を出した方が良かった気がします。 観てる途中で「もうシンジロウだけで良いんじゃないかなぁ」と感じさせてしまうのは勿体無い。
 まぁ、これに関しては原作がそうなっている為、映画としては忠実に制作しているだけなのですが……
 あ、ちなみに真剣佑さんの演技は素晴らしかったですよ。
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【原作との違いと問題点】
 映画を視聴後、原作小説の方も読んだので、映画との違いと原作自体の問題点について書いていきます。
・一部キャラクターの自殺の理由
    映画版では一部キャラクターの自殺の原因が改変されています。
    改変理由はおそらく「重すぎる」「救いがなさすぎる」という感じでは無いかと思ってます。
    実際、変更されたキャラの理由は映画版でもしそのままだったら、それこそ全く最後の決断に納得がいかない事態になると思います。
    ですが、変更された方の理由が良くできており、物語の流れにもマッチしていて、よりキャラクター性を引き出す要因になっていたと思いますので、これは良い変更だったと思います。
・最後の決断の流れ
    ネタバレになってしまいますが、話の流れ上最終的に十二人全員一致で自殺の中止が決断されます。
    原作ではこの際に各キャラの自殺理由への対策や、お互いに連絡先を交換して一人で悩まず協力して生きていこうという流れになるため(ちなみにここでもシンジロウの両親が警察官である事が大きく影響します)、ごく一部のキャラを除いて決断にある程度納得がいく流れになっています。
    しかし映画版では何故かこの部分が無かったため、「え? 何も解決して無いじゃん、このまま帰ってももう一度自殺しようって流れにしかならないよね?」という状況になってしまっています。このため、一見ハッピーエンド的なエンディングで冷めてしまうという人が多いのではないでしょうか。
    正直私も初見の時は、最後のシンジロウの涙の演説にみんなが感情で流されただけ、という風に見えてしまいました。
・建物の構造
    舞台となる廃病院は、小説と映画で若干構造が違います。
    小説では地上4階地下1階ですが、映画では地上6階地下1階になっています。
    まあ建物の構造の違いそのものはほとんど物語に関係は無いのですが、ただ一点だけ問題が有ります。
    0番を人目に付かないよう隠しながら運んでいた犯人は、地下一階の集合場所の鍵が開けられた時点で6階に隠していた0番を運ぶため、用意されていたベッドを6階まで運びそれに乗せて戻ってきます。ですが、映画では部屋の入り口が一つしかなく、目の前にある7番のベッドを無視して、なぜか入り口から最も奥にある1番のベッドを運び出します。部屋に並べられた11台のベッドとその中央にある大きな机をわざわざ避けて1番のベッドを運び出し、0番を乗せて戻りもう一度一番奥の位置に戻します。これはかなり不自然な行為です。この為6階からどうやって地下へ死体を運んだのかという謎に対して説明が付けづらくなっています。ちなみに小説版では地下室の入り口は二箇所あり、1番のベッドは運び出しやすい位置にある為、違和感はありません。
    映画の方はあくまで「先に死んでいた1番」を演出する為にその様な状態になっていたと思いますが、ここは無理せず7番のベッドで運んだ後、1番のベッドに移した的な改変をしても良かったのでは?
 ・選抜テストについて。
    原作では、物語の途中で管理人のサトシがどうやって十一人を選抜したのか、その内容の是非に関して話し合うシーンがあります。
    登場人物達は、様々な心理テストなどを混ぜた数百問の膨大なテストに回答している事が明かされていますが、あまり重要なシーンでもないので、カットされている模様です。
 ・問題点:根本的な題材
    この物語は最初に言及した様に「十二人の怒れる男」のオマージュになっています。その為十二人の子供が出てくるのですが、単純にキャラクター数が多すぎる為、各キャラクターが把握しづらくキャラへの思い入れが難しくなっています。その上でこの物語は最終的に各個人が自分の命にどの様な決断を行なったのかが見せ場になっている為、一部の活躍した人物以外は何故その様な決断を行なったのかが判りづらいです。実際映画を見た人の感想を辿っても、その様な意見がかなり見受けられます。
    では元の「〜怒れる男」はどういう話なのかと言うと、登場人物はとある裁判の陪審員で、ほぼ満場一致で有罪に傾いていた場にたった一人の反対意見から話し合いの度に次第に反対意見が増えていき、最終的に判決をどうするのか?と言う話です。
    つまり、物語上「何故彼らはここにいるのか?」「彼らの人生とは?」というようなキャラクターを掘り下げる必要はないのです。あくまで十二人のやるべき事は、目の前の事件に関する証拠や証言の信憑性や、嘘をついている証言者を暴くなど、話し合いによる推理と問題解決に集中することができます。
    対してこの物語では、最後の決断を読者(視聴者)が納得するには、十二人の子供達全てのバックボーンや人生観をキチンと知る必要があります。これが無いと「何故その決断をするのか?」という作品の命題自体がぼやけてしまいます。映画では正にこれが起きたと言えるでしょう。何しろ2時間ほどの尺の中で、13人目が誰なのか?十二人それぞれが病院にやってきた正しい順番、集まる時間まで何をしていたのかを話し合いで推理していかなければならず、シンジロウが超推理で進めても殆どの時間がそれに費やされています。
    当然各キャラクターの詳細なバックボーンなど語る時間はありません。
    実際、「いじめられたから」「重い病気だから(具体的な病名は出ません)」という程度しか語られません。
    小説版はかなり分厚く、映画より細かく各キャラクターのバックボーンが語られていますが、それですらまだ足りないという印象でした。しかも小説版は小説版で、登場人物十二人が文章で入り乱れる上に、キャラクターを見分けるための序盤において、お互いに番号で呼び合ったり名前で呼んだりと統一されていない為、かなり読み込まないと誰が誰だか解らなくなりがちです。
    はっきり言って謎解き部分はシンプルにまとめ直して、各キャラクターのバックボーンをもっと掘り下げるべきではなかったのかと思います。
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【気になった箇所】
    まずそもそも気になったのは、廃病院に集まった十人程の人間が、それぞれ勝手気ままに動き回っている中、死体を抱えて引きずり回したり、キャスター付きの椅子に乗せて運んだり、あちこち走り回ったり、ベッドを地下から6階へ運んでまた戻って来て、大量の睡眠薬の錠剤を取り出して自殺に見せかけたり、そのあとさらに部屋を元どおりに戻して出て行くという行為を、一切誰にも見られる事なくやり遂げている違和感ですね。
    誰か一人でも時間通りに部屋に入ってしまったら、その時点でアウト。途中でばったり出くわしてもアウト。
    正直御都合主義と言われても文句言えないほどの綱渡りをしています。
    実際エンディングで出来事を時間軸通りに再現する映像が流れますが、ロビーで座って雑誌を読んでいる人のすぐ後ろで死体を運んでたり、ほんの一瞬の差でニアミスしてたりと、正直無理があります。
    そもそも無人の廃病院で死体を乗せた椅子やベッドを走らせているのに、すぐ目の前の人物に気づかれないとか無理ないですかねぇ?
    劇中、病院内の廊下を普通に歩いているシーンでは、カツーン、カツーン、と靴音が響きまくっているのに、死体を運んでいる時だけ無音なのは何故?忍び歩き99%振りなの?
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【原作を含めた総評】
    まだ中高生と言う若い子供達が、自らの死を選択して集まると言う中、その理由も傍目には軽いものや重いものなど様々な理由が語られますが「悩みに悩んで死を選択したその理由に貴賤はない」と受け入れていく姿は、ある種究極の包容力なのかもしれません。
    そして、十二人中七人の死の理由が親や周囲の大人を原因としていることに、やりきれないものを感じてしまいます。
    子供達を死に追い詰めたのが、親や身近な大人であると言う事が、ある種のリアリティを生み出している気がします。そして、子供達の閉ざされた世界では、容易に死へと追い詰められてしまうのかもしれません。
    本作でも、最初は死ぬ以外の選択肢を持ち得なかった子供達が、謎解きの過程でお互いの境遇を共有して行き、死以外の選択肢を見つけ出して行くと言う過程が、「一人で悩むな」と言う本作にメッセージなのではないかと思います。
    と言うわけで、本作は細かい部分のアラに目を瞑れば、結構好きな部類のお話でした。
    映画の方は問題点は多いけれど、役者さんの演技が良かったのと個人的にこう言う会話劇的な物語が好きなので、良かったと思います。ただし、かなり人を選ぶとは思います。
    あと、予告編、テメーはダメだ!w
    なるべく前情報無しで見たほうが楽しめるかと思います。
    てか、予告編で言ってた「デスゲーム」要素とか皆無ですからw
    個人的なおすすめは、「(何も知らずに)映画を見る」>「原作を読む」の流れですかね。
    この物語は、登場人物の証言をもとに嘘を暴きながら時系列を推理によって整理していくという展開なので、2回目以降はそれぞれ誰が嘘をついているのか、この時裏で何があったのかなど判った状態で観ると、それそれの役者さんの微妙な表情の変化や、カメラワークの真意などに気付く事が出来てなかなか楽しめます。
なんかまとまりのない読み辛い文章ですみません。
あなかしこ。

2019年2月5日 Posted by | 映画 | コメントを残す

PARANOIA式宗教勧誘の撃退案!

今日、散歩がてら近くのモールに行ってフードコートでマッタリしてたのですが、急におばさん二人に声をかけられて何かと思ったら宗教の勧誘だった……orz
席が端っこだったこともあり、出るに出られず(恐らくそれを狙ったのだろう)長時間粘着されてウザかった。。。

散々「興味無い」感じを装ったり、はっきり断ったのだが「南無妙法蓮華経のお題目を唱えるだけで悩みが消えて幸福になれる」とか、「本当に効果があるのはうちの宗派だけ」とかどうでもいい話で粘着された。

そう言えば、だいぶ昔に実家に帰った時高校時代の友人(と言っても、同じクラスだったと言う位でそれ程接点は無かったのだが……)から電話があり、久しぶりに会えないかと言われて会いに行ったのだが、先輩という少し年上らしい人物と現れてファミレスへ連れ込まれて似たような宗教勧誘をされたことがある。
基本的に宗教に騙されるいわれは無いので、5時間以上粘られたがキッパリ断って「見た目によらず強情だよね」との捨て台詞を残して撃退したことがあるため、今回はそこまででは無かったが、宗教の勧誘って本当にウザい。

まぁ、それはそうと帰り道に勧誘の話を思い出しながら何か良い撃退方法は無いものかと思っていたら、結構使えそうなネタを思いついたのでテンプレにどうだろうか?

【○○をすれば幸福になれる!系宗教勧誘撃退テンプレ】
1.「○○をすれば幸福になれるんです〜」的な事を相手が言ったら、少々強引にでも割り込む。
「ちょっと待ってください、もしかして私にSSMの兆候があると勘違いなされているようですが、私は常に完全完璧に幸福です、お気になさら無いでください。」
⇨ それでも食い下がってきたら「2」へ

2.「市民、そもそも幸福は義務なのです、お祈りなどと言う反逆的な手法を使わなければ幸福で無いと言うのであれば、その者は反逆者に違いありません、即刻通報するか処刑するべきでしょう、先ほども言いましたが幸福は義務です、市民、確認しますがあなた方は完璧に幸福ですか?」
⇨ 「幸福」と答えたら「3」へ
⇨ 「幸福では無い」と答えたら「5」へ

3.「完璧な市民であれば当然ですね、疑ってすみません。幸福は義務です、あなた方も私も常に幸福です、従ってその様な反逆的なお祈りなどと言うものは不要なのです。お互い幸福な1日を満喫しましょう!」
⇨ それでも食い下がってきたら「4」へ

4.今より幸せになれるとか言い出した場合
「市民、お互いに今完璧に幸福である事を確認したはずです、それ以上があるという事は今が完璧で無いという事です。嘘を言ったのでしょうか?どうやらあなた方はSSMの兆候が見られる様ですね。」
⇨ 急いで「5」へ

5.「市民、あなた方はどうやら反逆的な傾向がある様です。しかるべき筋に通報させていただきますので、お名前とご住所を教えてください。」
⇨ 教えてもらったら「6」へ

6.「では、私は迅速に反逆者を通報する義務が有りますので、これで失礼します。」
⇨ それでも食い下がって来たら「7」へ

7.周囲に人がいれば、大きな声を出して気を引きましょう!いなければ即時携帯などで警察に連絡しましょう!

END.

2/23 タイトルを修正

2016年2月21日 Posted by | 未分類 | コメントを残す

そんなわけでノートPC購入しました!!

実に2年3か月振りの更新です!www

PCが壊れて以来、ボーナス出たらPCを買い替えようと思いつつ、気づけば早3年www

ようやく少しですがボーナスが出たので、ノートPC購入に踏み切りました!!

機種はNECのLL750/TSのクリスタルレッド!!

タッチ操作可のIPSモニター15.6インチのフルHD仕様。

CPUはCore i7-4710MQ

いやー、最近のノートPCは驚くほど高性能だね!!

Surface 3とも悩んだのですが、やはり中途半端な感じが強いのと、せっかくの売りである1024段階感度のタッチペン操作を512段階にしてしまったのはマイナス要因でした。

性能的に考えても、少々お値段がお高いのよね……

もう3~5万円安ければ考えたんだけど……

そんなわけで、またちょろちょろ更新していきたいと思います!

あ、そうそう。

あけましておめでとうございます。

2015年もよろしくお願いいたします!

今年はゲーム業界も少し景気が回復してくれればいいな!

ではまた!

どんべんすかんこねっけど。

2015年1月4日 Posted by | 未分類 | コメントを残す

PC死亡につき……

そんなわけで9ヶ月ぶりの更新ですww
PCが完全に壊れた模様(T T)
電源いれてもうんともすんとも反応せず…
電源かマザボが死んだのだろうか?
原因がつかめず未対応状態です……

ちなみにこの投稿はiPADから!
新しいiPad買ったので、こちらから投稿可能になりました!
使いやすいぜ、iPad!!

ゲームとかいろいろ溜まってるので、そのうちまた更新します!

どんべんすかんこねっけど。

2012年10月3日 Posted by | 仕事&生活 | コメントを残す

奴(SKYRIM)はとんでもない物を盗んで行きました、貴方のプライベート時間です。

…ってなわけでお久しぶりの更新です。
表題の通り、SKYRIMにハマっておりました(爆)
いやー、ヤバいっすよw
北米版~日本語版に切り替えてつい最近まで、実に3カ月近くどハマりしてました。
おかげで積みゲーが増える増えるww

<閑話休題>
……てな訳で1月に遂に「胃カメラ」飲んできました(笑)
初めてでしたが、きついっすねww
もう勘弁してくださいって感じです。
これは早く改善してほしいですな……
例のカプセル型カメラはどうなったのだろう?
実用化しないのかしら?

まぁ、結局「十二指腸潰瘍」が慢性化していたらしく、季節変わりに発生していた極度の腹痛はおそらくこちらが原因のようです。
とりあえず「ピロリ菌」の感染が確認されたので、除菌薬飲んでます。
2月にもう一度検査して、「ピロリ菌」がいなくなっていればOKです!
まぁ、おいらの腹痛は年数回の季節変わりに1~2週間程度発生するタイプなので、「治ったかどうか」は1~2年様子を見る必要がありそうですが……
出来ればこれで治ってくれればいいのですが……
ほんとに辛いんで……

年始早々暗い話は置いておいて……って、ああ、「明けましておめでとうございます」(爆)
今更ですな……

【Elderscroll V:SKYRIM】
 そんなわけで「どハマり」してましたスカイリムです。
 「オブリビオン」の続編という事でかなり期待値が高かったのですが、余裕で期待値を突破されております(笑)
 グラフィックもゲームシステムも素晴らしくパワーアップしてます。
 もう何も言う事はありません、ただひたすらスカイリムの地を彷徨って冒険を堪能しましょう。
 
 限定版紹介
  そんなわけで北米版の限定版です。
  

  
  ・エルダードラゴンのフィギュア
  ・美術設定資料
  
  箱のサイズはかなり巨大です。
  ドラゴンのフィギュアはかなり出来が良いですね、ドラゴンの石碑に乗せて飾る事が出来ます。
  ただ、土台である石碑の部分がかなり軽いので、ドラゴンを乗せた際に地面が不安定だと転びやすいです。
  まぁ、中抜きされている部分に重りを入れてしまえば問題ありませんが……
  美術設定書もかなり良いです。
  背景からキャラクター、モンスターはもちろん、武器、防具や各種エフェクトの開設まで載ってます。
  製本もかなり凝っているので、これだけでもかなり価値があるかも……

【STARWARS:THE OLD REPUBLIC】
 スターウォーズ世界のMMORPGです(PC版)
 スターウォーズMMOは既に映画版のEPⅢとⅣの間を舞台にした「STARWARS GALAXIES」がありますが、こちらはタイトル通り「旧共和国時代」、つまり映画のEP1の1000年前になります。
 この時代はいわゆる「シスVSジェダイ」の戦いが最高潮になっていた時代で、この戦争でジェダイがシスを駆逐して、共和国が誕生するわけですね。
 小説等のスピンオフ作品も多く出ている人気の時代です。
 
 ……とはいえ、スカイリムにハマっていたおかげで「プレイしてません」(爆)
 なるべく早めに始めたいと思います。
 
 限定版紹介
  限定版内容紹介です。
  

  
  ・ダース・マルガス(DARTH MALGUS)のフィギュア
  ・設定資料集
  ・サウンドトラックCD
  ・プロダクトコード
  ・ギャラクシーマップ
  ・キーコードの入ったストラップ
  
  スカイリム程ではありませんが、こちらも結構箱がでかいです(笑)
  ダース・マルガスのフィギュアはなかなか出来が良いですね。
  結構金属パーツを使用しているのか、もつとかなりずっしりきます。
  設定資料数は英語なので、結構判りません(笑)が、海外のこの手の資料は、ページの間に色々挟まってます(笑)
  下の絵は「ジェダイ聖堂の構造図」のブループリントです。
  結構(海外の)いろんなゲームやアニメに出てきますが、ああ、こうなっていたのか!という感じですw
  他にもいくつか挟まってますw
  地味ーにサウンドトラックはうれしいですねw
  まぁ、PC版はどうせデータ抜かれますけどwww

【TROPICO 4】
 出ました、「悪役も可能なシムシティ」ですw
 民主主義も独裁恐怖政治も思いのまま!住民を騙して搾取して、スイス銀行の個人口座を肥しましょう!!!
 ……一応チュートリアルも一通りあるのですが、「出来る事が多すぎて結局何をすればいいのか判りません」(爆)
 まぁ、何度かプレイしていると何となく判ってきますが……w
 なにはともあれ最初は「農場」「伐採場」「採掘場」「高校」をサクッと作って愚民どもの基盤を確立する必要があります。
 愚民の知能がサルレベルに上がってくると、「余計な事」を考えて反抗してくるようになるので、「秘密警察を組織して早めに摘み取りましょう」。
 あとは愚民の数に応じて「農場」や「住居」を増やしつつ、「煙草」や「塩」等輸出品をガンガン作成して売りまくります。
 (儲けの3割をスイス銀行に送るのを忘れないように!)
 
 ……まぁ、そんな感じのゲームですw
 かなりハマってます(爆)

【Armored Core V】
 イベントシーンやキャラ設定がいちいち「痛い」。
 「戦闘モード」「策敵モード」を逐次切り替える無駄に面倒な謎仕様。
 しかも「策敵モード」に切り替えないと自分のHPや残りエネルギーを確認できない「劇ウザ仕様」。
 パーツの付け替えや購入が「無駄に判りづらい」。
 「購入」と「売却」が「別項目」。
 照準を左右に動かすと、視点が機体の左右に勝手に切り替わる「劇ウザ仕様」。
 
 ……何なんでしょうか?

【DARK QUEST】(VITA)
 なんというディアブロ!!
 なんか普通に面白いです!!
 …と思ったら「GAMELOFT」の作品でした。
 うーむ、やるなぁ……
 
 ……っていうか、マルチやりたいのにだれも買ってねぇ……TT

【WipeOut】(VITA)
 出ました! リッジレーサーに並んで「ロンチだけゲー」になりつつある超高速レースゲームです。
 相変わらず背景綺麗ですね。
 (みてる暇ありませんが……)
 カスタムサウンドが無くなったのは残念ですが、ゲームは面白いです。
 相変わらずワイプアウトですね。
 今回、ある程度空中に浮いた状態で、「→←→」か「←→←」と入力すると、「バレルロール」を行う事が出来、これを行うと、着地時の減速をキャンセルして速度が維持できます。
 このため、「可能な限りバレルロールで減速を回避」出来るようになると、結構タイムが縮みますね!
 なかなか熱いです。
 ただ、今回若干難易度高めの模様……
 おじさんにはちょっと辛いです……

あのよろし。

2012年1月30日 Posted by | ゲーム | コメントを残す

リアルギターはじめました。

……ってなわけで、なかなか忙しくて一ヶ月あまり更新できませんでした。
したがってゲームも溜ってますw(←なんでや!)

【RAGE】
 「id software」の最新作!
 さすが「FPSの元祖」といわれるだけあって良い出来です。
 まだ軽く序盤をプレイしただけですが、雰囲気や操作感はばっちりです。
 やっぱ「乗り物のあるオープンフィールドのFPS」は結構好物かもww

【FORZA MORTARSPORTS 4】
 やってきました、「痛車シミュレーター(爆)」!!
 今回もグラフィックはめっさ綺麗になってます。
 GTと違って「時間/天候変化」が無いのは残念ですが、まぁかなりどうでもいい部分でしょうww
 某ゲームの様に、レースシミュとは関係ない部分に力を入れすぎて「発売延期」とか「大半が低クオリティモデル搭載」とか「ロード長すぎ&多すぎ」という状態になるよりはましかと……
 まぁ、それでも「変化しなくて良いから悪天候入れて欲しかった」です。
 コースが少なく、変化もあまりない(夜と言いつつ夕方程度の明るさなので、大きな変化が無い)のはちょっとマイナスかな?
 まぁ、シミュ部分とペイント機能が充実してればフォルツァは「オールオッケー」ですがね(笑)
 
  
 
 限定版情報
 ・特性メタルケース
 ・限定写真集(?)
 ・↑の和訳ブック

【BATMAN ARKHAM CITY】
 最強のキャラゲー第二弾登場です!!
 今回も前回に続いて「最強」ッぷりを見せつけてくれました。
 前回あんなに開発の敷居を高くしておいて、余裕で越えておられますww
 同じゲーム開発者として尊敬しますね。
 まぁ、出来ればプレイする前に「バットマン」のコミックを一通り読んでおいた方が良いとは思いますね、「キャラゲー」の宿命とはいえ、登場するキャラを知っているかどうかでかなり楽しさが変動しますからね。
 ゲーム内のアーカイブで確認できるとはいえ、やはり思い入れがあった方がより楽しいと思いますよ。
 
 
 
 限定版情報
 ・特性BOX
 ・バットマンフィギュア
 ・DLC:キャットウーマンエピソード
 ・DLC:チャレンジマップ
 ・DLC:オールドバットマンコスチューム
 ・設定画集
 ・オリジナルアニメDVD
 ・PC:ダウンロードコンテンツチケット

 やはりバットマンのフィギュアがメインかw
 かなり出来が良いです。
 日本版のPS3にもフィギュア付き限定版が出る様ですが、こちらは「日本限定モデル」の様です。
 「http://www.4gamer.net/games/117/G011757/20110809005/screenshot.html?num=007
 ……というか、着色違いっぽいですね。
 
 日本版の方がかなりカラフルになってます。
 まぁ、これは人の好き好きですが、何となく海外版の「モノクロ」っぽい所がカッコイイ様な気もしますww

【デウスエクス】
 9末予定でしたが、なぜか直前延期で発売されました。
 まぁ、まだほとんどプレイしてませんが、雰囲気は良い感じでした。
 おそらくサイバネティクスの強化の仕方で色々プレイに変化が出るのでしょう。
 とりあえず初めのうちは「ステルス推奨」な感じです。
 (昔のスプリンターセルの様なイメージが強いですね)
 「攻殻機動隊」とか「ブレードランナー」的な泥臭い近未来SF好きならありかと。

【DARK SOULS】
 何気に前作「DEMONS SOUL」も海外ではXBOX版出てたんですね。
 PS3のみだと思ってあきらめてましたw
 ……というわけで、今回は海外版をGET!
 こういうディープな玄人向けACTRPGって大好きです。
 
  
 
 限定版情報
 ・特性メタルケース
 ・設定資料集
 ・PC:ダウンロードチケット

【WARHAMMER 40,000 SPACEMARINE】
 来たぜ!
 皇帝陛下のために死ぬ時が!!
 やっぱ熱いですね、ウォーハンマー!!
 こういう「暑苦しく」て「ダサかっこいい」アクションゲーム最高ですw
 ストーリーモードも最高ですが、マルチもGOOD!!
 特にキャラのカスタマイズが素晴らしすぎる。
 歴代のスペースマリーンやケイオスマリーンのパーツを組み変えたり、色を自由に変更したりと実際のフィギュアを作成している気分になりますね。
 おいらは当然「ブラッドエンジェルス」でプレイ中ですョ!!
 そもそもウォーハンマーにハマったのは「3DO版(笑)」のその名も「ブラッドエンジェルス」からですからねww
 今回購入したのは日本版ですが、海外の「限定版」も予約済みww
 そのうち届いたらレビューします!!

【DANCE CENTRAL 2】
 最強のKINECTダンスゲームの続編が来ました!!
 海外版ですが、日本版本体で起動すると、日本語になります。
 今回も当然前作の楽曲をダウンロードできますので、前作があれば一気に曲目が増えますw
 前作での不満点をほぼすべて解消し、2人同時プレイやダンスバトルモード等、パワーアップして来ました。
 相変わらずKINECTの判定はしっかりしてます。
 また、小1時間のプレイで汗だくになるのも相変わらずww
 今回の目玉曲はなんといっても「恋のマイアヒ(O-ZONE)」(海外名:Dragostea Din Tei)かと(爆)
 一応「EXIL」の「I Wish For You」も収録されてますよ!!(しかも日本語のまま)
 すげーな、エグザイル!!
 本作の収録曲は基本的に「洋楽」なんですが、セレクトが良いので、結構「聞いたことある」曲も多いです。
 また、知らなくてもかなり踊りやすい良い曲がセレクトされてるので、思わず好きになってしまうアーティストもいるんじゃないかな?
 (前作でも特にお気に入りの数曲は速効で購入しましたw)
 さあて、今度こそダイエットだ!!

【ROCK SMITH】

 
 遂にやっちまいました、「リアルギターゲー」です。
 ギター同梱版を購入しましたが、フツーのハーフインチジャックの付いたエレキギターならそのまま問題なく使用可能です。
 同梱されていたのは「Les PAUL junior」とか言うモデル。(すみません、よくわかんないっすw)
 「リアルギターなんて弾いた事無いよ、無理じゃね??」という方や、「昔ブームで買ったけど、全然弾けなくてしまったまま」なんて人でも多分大丈夫です。
 というのも、このソフトはいわゆる「音ゲー」ではなく、まさに「ギター教則ソフト」といえる設計になっているからです。
 具体的に言うと、このゲームには「難易度」というものは無く、【プレイヤーの腕前に合わせてリアルタイムに譜面が変化する】というシステムを採用しています。
 つまり、最初は「2小節に1回2弦の2フレットを押えて弾くだけ」というところからスタートします。
 (これが出来ないという人は多分楽器演奏に向いてません、あきらめましょうw)
 しばらくこれを弾き続けると、「2弦5フレット」の音が混ざって来ます。
 さらに続けると「違う弦の音」や「同弦のリズム音」が増えて行き、最終的には完全な譜面になっていきます。
 もちろんうまく弾けずに間違え続けると、難易度が低下していきます。
 このため、完全な初心者でも、じっくり練習すれば自然と弾けるようになると思います。
 まぁ、私も含め「完全な初心者」の場合、最初のフレット移動や弦移動がかなり山になりますがね(笑)
 出来れば「初めてのエレキギター」的な本と一緒にやり始めるのが良いと思います。
 
 また、このソフトの良い所は「毎回曲の開始時にチューニングを行う」のと、「アンプモードでエフェクターなどを自由に設定してフリープレイできる」ところでしょう。
 なんといっても「チューナー」や「各種エフェクター」、「アンプ」が無くても問題ない上に、「毎回チューニングする癖」が付くようになるところでしょうか?
 また、100種以上の「コード」が収録され、コードの練習にも使えます。
 さらにギターテクニックを磨くためのミニゲームなどもあり、「楽しみながら上達」出来るようになっています。
 (後は本人のやる気だけかw)
 このソフトで練習すれば、「けいおん」で買ったギターが無駄にならずに済みますよ!!(爆)
 ちなみに本作は来年2月にPS3版の発売が決定えしているようです。
 (箱版は現在検討中とか……)
 ムービーによる各種テクニック解説等もあるので、ぜひ日本語版も発売してほしいですね!!

あなかしこ。

2011年11月14日 Posted by | ゲーム | コメントを残す

40間近のオッサンがライトセーバーを振り回す痛い動画(笑)

スミマセン、YOUTUBEで「Lightsaber Spin Tutorial」なる動画を見つけてしまい、我慢できなくなって目の前の公園にて真夜中(1:00過ぎw)にFXライトセーバーを振り回してきました(超爆)
手持ちのデジカメで撮影した動画を同梱の編集ソフトでつないだだけのものです。

動画のアップテストがてら乗せてみました(笑)
 注意:画質はヘタレです、文句言わないでw

※サウンドが大きいかも!! ご注意ください!!

緑が「キット・フィストー」、赤が「アサージ・ヴェントレス」、青が「アナキン・スカイウォーカー」モデルです。
やっぱ青は明るいですねw
ヒルトの形状的に、キット・フィストーのは思った通り結構振り回しやすいです、比較的軽めですしね。
アナキンのは、やはりというかバニーイヤーや制御ボックス等の突起が邪魔で、ちょっと振り回し辛い感じです。
また、スイッチが誤作動しやすい所にあり、振り回しているとうっかり触ってしまう事が多々あります。
(上の動画でも、アナキンの最後スイッチが誤作動してますw)
意外にも、ヴェントレスの曲がったヒルトは持ちやすく、重心が下に来るため取り回しも楽です。
ただ、他よりも若干重めなので、慣れないうちは手が痛くなるかも……w

振り回しがヘタレなのはご容赦くださいw
そのうち精進します ←するのか!(爆)

ttp://www.youtube.com/results?search_query=Lightsaber+Spin+Tutorial&suggested_categories=24%2C26&page=1
ちょっと古いですが、ライトセーバーの振り回し方を丁寧に解説している動画です。
これで君もジェダイマスターだ!!!w

PS:3連休でGOWクリアしました!!!
 「やめられない、止まらない」状態で一気にクリアしましたョ!
 とりあえず難易度「インセイン」を始めつつ、マルチプレイでバラされまくってますwww
 
 「気持ち良い程、肉塊!!」
 
 ……スミマセン、精進します(爆)
 
PPS:どうでもいいけど、アーニャさんGOW1から変わりすぎww

どんべんすかんこねっけど。

2011年9月27日 Posted by | ゲーム, STARWARS | コメントを残す

ギアーズ・オブ・ウォー3 トリロジー完結編!(NERFもあるよw)

台風の影響か、熱くなったり、寒くなったりと気温の変化が著しい今日この頃、みなさん体調など崩してませんか?
うちの会社も日々とっかえひっかえに体調不良で休む人が絶えません。
マスターアップ間近だというのにこのありさまでさぁ……にんともかんとも、やれやれな感じです。
もう、いっそのこと学級閉鎖(会社閉鎖?)にでもなればいいのに(笑)

そんなわけで、XBOX360のギアーズ・オブ・ウォーも遂にトリロジーが完結しました!
HALOと並んで、XBOX360の2大キラータイトルが完結ですね(HALO3はだいぶ前ですが……)。
まぁ、どちらもこれで終わりという訳ではないようですので、今後も期待しております。
ゲーム内容の方も、まだキャンペーンのEP4に入ったところですが、なんというか期待通りな感じですね。
マジで「やめられない止まらない」状態ww
なんか23日の昼に宅急便で届いてから一気にプレイして、気が付いたら夜中の3時でしたョ(爆)
ちょっとヤバゲーw
3連休で良かったDEATHョw

ちなみに海外版のエピックエディションを購入です。
日本版のエピックエディションは発売決定後アマゾンとかに予約しようとしたら速効売り切れてました(爆)
まぁ、まさかエピックエディションが海外とほぼ同時発売で来るとは思ってませんでしたが……
基本的には特に問題ないのですが、アートブックの中が翻訳されてるなら、ちょっと欲しかったなぁ……と思います。

……ってなわけでエピックエディションの紹介でっす。

<内容物>
 ・オクタス アワード ボックスを再現した特製ケース
 ・オクタス褒章メダル
 ・COG 布製フラッグ
 ・アダム フェニックスの所持品
 ・マルチプレイヤーモード用キャラクター“アダム フェニックス”DLコード
 ・マーカス フェニックス限定フィギュア
 ・アート & デザインブック
 ※ちなみに、「アダム フェニックス」って誰?という方のために説明すると、シリーズの主人公「マーカス フェニックス」の父親ですw

 「アダム フェニックスの所持品」は数枚のメモと手紙、アダムフェニックスのメダル授与賞(?)、そして作中「ドーン・ハンマー」として知られる「レーザー人工衛星」のブループリントです。
 メモとかは別にどうでもいいんですが、「ドーン・ハンマー」の人工衛星ブループリントはちょっとツボw
 小さいですが、なかなか雰囲気が出ててGOODです。
 設定資料集はもっと「美術設定書」のようなものをイメージしてましたが、結構文章が多いです。
 開発インタビューとか、色々載っているのだろうなぁ……とか思うのですが、如何せん「英語」なので良くわかりません(爆死)

 「オクタス褒章メダル」結構豪華な感じの特性ケースに入ったメダルですが、こちら「金属製」で、かなりずっしりきます。
 手に取った瞬間「おおっ!」ってなりますねw
 表面の記述もプリントではなくちゃんと彫りこんでおり、かなりクオリティの高いレプリカです。
 エピック版の目玉は「マーカスさんのフィギュア」のはずだったのですが、何気にこのメダルの方が価値がありそうwww

 はい、噂の「マーカスさんフィギュア」です。
 おいらの勘違いでなければ確か「トッド・マクファーレン製」のハズ。(違ってたらスミマセンw)
 その名に恥じない超高クオリティなフィギュアです。
 (え?顔が怖い?邪神っぽいって?…もともとです 爆)
 サイズもかなりでかいですね、発売前の画像にあった「GEARS OF WAR ロゴ入りの台座」は付属していないようです……っち!!

 
 付属のチェーンソーランサーの作りこみや、マーカス細部の作りこみはさすがという感じですね。
 かなり満足です。
 「HALO REACH」のもかなり良かったし、最近海外のモデル技術は凄いですね。

3連休がんばってキャンペーンは終わらせたいですねw
ああ、後は早めにオンラインもやっておきたいかな。
乗り遅れると引き離されちゃうからねw

ってなわけで、クリアはまだしてませんが、ギアーズ オブ ウォー トリロジー完結編は、今のところかなり満足です。

【NERF VORTEX】
 ってなわけで、ギアーズと時を同じくして配達された(ほんとに同時にきやがりましたw 黒ネコと佐川がバッティングw)ナーフ新シリーズ「NERF VORTEX NITRON」です。
 
 
 
 カラーリングも一新し、なんか未来チックというか、デジタルチックというか、ちょっと不思議なデザインです。
 ナーフ新シリーズボルテックスで唯一電動型の「ニトロン」を購入しました。
 シリーズでは他に「PROTON」「VIGILON」「PLAXIS」の系4種がロンチ発売になってます。
 今までの「ナーフ」シリーズと大きく変化したのは、やはり「弾」でしょうか?
 今までは「銃」の「弾丸」を意識してか、スポンジとゴムで出来た円筒形の「ダート」でしたが、ボルテックスシリーズでは同じくスポンジとゴムではありますが、「円盤」型になっています。
 まぁ、「銃」や「弾丸」というイメージからはかなり程遠くなっておりますので、今までのような「リアル銃」志向の楽しみは無くなっておりますが、なんといっても「円盤型」の恩恵は「飛距離」に出ております。
 旧ナーフは5m~10m程度がせいぜいですが、ボルテックスでは軽く15m~20mは飛ぶのではないでしょうか?
 きちんと測ったわけではありませんが、YOUTUBE等の動画を見ると、そんな感じです。
 まぁ、その分撃った弾をなくしそうですけどねw
 あと、ちょっと試してみて感じましたが、射出された弾が若干右へ逸れる傾向があるようです。
 これは円盤の回転の問題なのか、射出機構の問題なのか判りませんが、射程距離が延びた分ちょっと気になります。

 トリガー周りの拡大。
 トリガー上部の安全装置がカートリッジの「イジェクトスイッチ」になってます。
 トリガー下部のオレンジ色のボタンがモーターのスイッチです。
 ここを押すと、バレル根元の円筒形の部分に入っているモーターが回り、そのままトリガーを引くと発射されます。
 (モーターを回さないとトリガーはひけません)
 モーター音はかなり静かだと思います、夜中でもそれほど気になりません。

 照準器はスイッチを入れると内部のパネルがライトで光り、3つの【▽】マークが順番に点滅します。
 スイッチを1回押すと、素早く点滅し、2回目で遅くなります。
 3回目で3つの【▽】パネルが全て点灯した状態になり、4回目でOFFになります。
 このライトの点滅が結構綺麗w
 ナーフシステムのタクティカルレールに対応してますので、当然別の製品にも取り付け可能。
 これだけでも買う価値はあるかもww
 コレだけでも別売りしてくれないかなぁ……(笑)

…ってなわけで、ナーフ新シリーズ「ボルテックス」も、今後の動きに注目ですね!!

どんとはらい。

2011年9月24日 Posted by | ゲーム, 趣味 | コメントを残す

TGS2011行ってきました!

そんなわけで18日(日)に東京ゲームショー(千葉だが……)行ってきました!!
……っていうか、ゲームショーの一般日に行ったのは十数年ぶりではないだろうか?(笑)
基本的にビジネスデーだったからなぁ……
そんなわけで金曜日に会社の後輩から「一般日は凄いっすよ!」と聞かされていたため、朝5時に起きて出発!!
バスの始発も出ていないので、最寄駅まで歩いて到着。
柳瀬川駅から朝霞台駅まで東上線で移動、そこから北朝霞駅へ移動してJR武蔵野線で海浜幕張まで一直線!!
何気に幕張まで出やすいんですよね、ここ。
海浜幕張に到着したのが7:30……なのだが、この時点ですでに駅には人がいっぱいですw
(ちなみにゲームショーの開幕は10:00)
メッセに到着したときには、既に長蛇の列ww
会場の外側をぐるっと半分回ったところに並びました。
おそらく先頭集団は泊り込みだったのでしょうw
おじさんちょっとナメテマシタ。

そこから延々約1時間半ほど待ったわけですが、ムカつく程の良い天気。
炎天下でこれだけの長蛇が出来れば、何人か倒れてても不思議ではないですね。
まぁ、そんなこんなで予定より若干早く会場したらしく、9:40頃には中に入る事が出来ました。

入って目の前がしょぼい「マイクロソフト」と「VITA」の巨大ブースw
この時点ですでに「VITA」は人の山(爆)
まぁ、今回のTGSの目玉はなんといっても「VITA」ですから、しょうがないといえばそうなのですがね。
おいらは早々に「VITA」に見切りをつけて、マイクロソフトブースへ。
「KINECT STARWARS」や「フォルツァ4」、「ドラゴンズ・ドグマ」、「アズラズ・ラース」、「ダンセン2」等、メインタイトルが目白押し!!
隔離ブースでは「ギアーズ3」「エルダースクロールⅤ:スカイリム」「RAGE」等、個人的な注目タイトルがいっぱいでした。
……が、今年のマイクロソフトブースはかなり縮小している模様(TДT)
販促物もほとんど配ってなかったし、(ダンセン2とギアーズ3のプレイでTシャツがもらえたようですが……)勢いの無さがかなり気になります。
SONYは「VITA」が成功すれば、かなり良い感じに伸びそうですね。
まぁ、実際の発売までは気を抜けませんが……

お次は「GREE」w
まぁ、一応うちの会社のタイトルも出展してるんでwww
スマホ&iPHONEの「DESTROY GUNNER」よろしくね(はあと)

バンダイナムコブースで「GO VACATION」を探すも、見当たらず……(こっちもかかわってます!よろしくねw)
とりあえず「SOULCALIBURⅤ」をプレイ。
XBOX版とPS3版が置いてあるもなぜかXBOX版は埋まっており、PS3版でプレイ。
(まぁ、内容は変わらないしな)
今回はゲストキャラいないのかな?
……それなら買わないけど(笑)

その後「WARHAMMER 40000:SPACE MARINE」と「MASSEFFECT3」をプレイ! どちらも良い感じです。
んで、メインイベント「MAGIC THE GATHERING」ブースへ!!
噂の「ハーフデッキ」配ってました!!

スミマセン、5色揃えましたともさ!!
でも、中身は「コモン」と「アンコモン」だけの30枚(ハーフ)デッキ……
うーん、これを初心者に配ってどうしようというのか?
せめて「レア」の1枚位入れても良かったのでは???
まぁ、2つ組み合わせてデッキを作りましょう!っていうことなのかも知れませんが……
それなら「数に限りがありますので、おひとり様1つまでとさせてください!!」というのは何なのか?
せめて2つづつ配るとか、5色のハーフデッキではなく、フルデッキを2種(対戦用)にするとかの方が、「初心者の引き込み」という意味では良かったような……
また、PS3版の「デュエルズ オブ ザ プレインズウォーカーズ 2012」での出展なのだから、オリジナルデッキのダウンロードコードをつけるとか、なんかやりようは無かったのか???

とりあえず、「生リリアナ様」が見れたので、オールオッケー!!ですョ。
生リリアナ様かっこいい!!!踏まれてー!!!(超爆)

まぁ、とりあえず今回のTGSで感じたのは、「日本勢の勢いが若干良くなった」事と、「携帯コンテンツ関連が増えた」事でしょうか。
日本勢の勢い=携帯コンテンツの増加 な感じがちょっと気になりますが……
実際「GREE」のブースとか、他の大手ゲームメーカーの物と比べても全然そん色ない位でしたしね。

ちょっと日本のゲーム業界の未来が良くも悪くも気になるTGSでした。

PS:
 長年TGSに行ってましたが、「しなハウス」初めて発見しました(笑)

どんべんすかんこねっけど。

2011年9月19日 Posted by | ゲーム, MTG | コメントを残す

ジェダイになれる薬 ~ 衝動買いシリーズⅣ ~


…ってなわけで、件のFXライトセーバー「キット・フィストー」届きました~!(笑)
これが初の「緑光刃」!!というのは置いておいて、ヒルトの質感良い感じです!!
ダース・モールと同じく「アルミ削りだし」という感じで、なかなかに高級感があります。
また、ヒルトの上部はダース・モールと同じく質感の違う金属質なのですが、こちらはヒルト部分の質感と馴染んでおり、別物感はあまりありません。
ダース・モールのもこういう風に処理してくれればいいのに……

ですが、このライトセーバーのデザイン妙に「トップヘビー」なのですよね……
どういうことかというと、光刃口部分が「太く」なっており、グリップの下へ行くほど「細く」、いわゆる「円錐形」に近い形状になっているんですね。
他のライトセーバーも、若干はその様な傾向があるもののありますが、基本的には全体的に「円筒形」です。
(むしろアナキンの様に、グリップの方が若干太い物もあります)
にもかかわらず、「付属しているスタンドは他と共通」なんですよね……
まぁ、つまりどういうことかというと、腰に下げると「マグライト」にしか見えない……じゃなくて(笑)、デザイン的には別に問題は無いのですが、「スタンドに乗せたとき、妙に納まりが悪い」んですよww
……どうということは無い話なのですが……

この「キット・フィストー」のライトセーバーですが、そのデザイン上グリップにほとんど起伏が無く、「メイス」に次ぐ「持ちやすさ」があります。
「ON/OFFスイッチ」も、ダースモールと同じくボリューム摘みではありますが、サイズはかなり小さくなっており、何より「無駄に複数設置されていない」のも好評価!!
ただ、グリップに「LED」のようなものが4つ付いているのですが、こちらの質感が若干「残念」な感じになっており、出来ればスイッチを入れた際にこちらも光る様なギミックになっていればよかったのに!!……と、少々「惜しい」感はあります。
それ以外は概ね好評価です。

光刃部分の発光も十分明るく、綺麗です……が、音は若干堅い感じがしますね。
明るさと綺麗さを比べると、やはり「青」>「緑」>「赤」>>「紫(笑)」という順番ですかねww
緑、綺麗ですよ、緑!!!
早く「クワイ=ガン」のライトセーバー出してくださいぃぃぃぃぃ~~~!!!
おまけ

ライトセーバーも遂に「11本」になりました!!
壮観です(爆)

あー、でも「11」ってなんかきりが悪いなぁ。
おいら「12」って数字が好きなんだよねぇ(ちらっ → ルークANH)

どんとはらい。

2011年9月11日 Posted by | STARWARS | コメントを残す