||||||のお部屋

王手飛車取りねこまっしぐら!

It’s シューティングレンジ!

そんなわけで先日26日土曜日に秋葉のシューティングレンジへ行ってまいりました!!
16:00に友人と秋葉で待ち合わせ、友人の長物購入におつきあい。
「アソビット・シティ」「ECHIGOYA」等をめぐるもお目当ての「AUG」は絶賛売り切れ中!!
やっぱ人気高いね……
最後に回ったヨドバシカメラでようやくGET!
ウハウハで「アソビット・シティ」7Fシューティングレンジへ突撃しました!!
 
とりあえず3レーン程ありましたが、結構埋まっている様子…
1,3レーンを予約して待合室で準備開始!!
「P90」「M945」「M500」を取り出してまずは「P90」の準備。
300連マガジンに弾を入れるの結構めんどくさい(笑)
ぽろぽろBB弾こぼすし orz ボトルタイプのBB弾ケース買おうかな……
「M945」と「M500」はサクサク準備完了、やっぱハンドガンは楽でいいね(爆)
 
そんなこんなでレーンがあいたので早速シューティング開始!!
今回4名だったため、2つのレーンに2人ずつ入って交替で撃ちました。
なかなかいい感じのレーンですが、お隣の第レーンを使用していた人が「グレネード」や「改造P90(超かっこいい!!)」をバリバリ撃っていたので、とにかく音が凄い(笑)
自分の撃った弾が的に当たったのかどうか良く解らない…
さすがに防音設備は無理か……
ところで、今回初めてだったので、「ゴーグル」を購入しました。
このゴーグル「曇らない」とのことだったので購入したのですが、確かに曇らないです、【ゴーグルは】
いやぁ、眼鏡が曇る曇る…TT
ほぼ1分毎にゴーグルはずして眼鏡拭いて…の繰り返し…こういうもの?
眼鏡外すと見えないし…ゴーグルはずすわけにはいかないし…どうしたものかね…これじゃぁサバゲなんてやってられないよ…TT orz
誰か眼鏡対策教えてください、ぷりーづ。
 
そんなわけで「眼鏡が曇って見えない」という事態のため、サイトのチューニングはほぼ不可能でした(泣)
感覚的には「M945」と「M500」に関してほぼサイトチューニングの必要はなさそうでしたが、本命の「P90」でできなかったのは痛い…
とりあえずシューティングレンジやサバゲ以前に『眼鏡曇り対策』が必要なのは良く解りました(爆)
…どーしたもんかなぁ…やっぱ「ファン付き」買うしかないのか…?
 
あなかしこ。

2008年7月28日 Posted by | 趣味 | コメントを残す

世界最強のリボルバー

…と言えば、当然S&WのM500ですね!
普通の人は「.44マグナム」って聞いたことあると思いますが、それのさらに上「.50マグナム」です。
(ハイ、.44が最強だと思っていた人挙手!)
こんな馬鹿な威力の拳銃を一体「誰が」「何のために」使うんだかまったくもって意味不明ですが、本場アメリカでは大ヒットしたらしいですよ。
なんでか?…「グリズリーを1発で仕留められる銃」だかららしいです…すげーや、グリズリーって「.44マグナム」でも死なないんだ(爆)
とあるDVDでこの「.50マグナム」の威力を見ましたが、「たぶん人に向けて撃ったら無くなっちゃう」感じです(笑)
10Lの水が詰まったポリタンクを2つまとめて1発で消すし飛ばす威力は圧巻です。
こんなので撃たれたらまさに人間なんて「血の詰まった革袋」ですね…(死)
 
ま、それはともかく、何が言いたいかというと「タナカ」から発売された『S&W M500 CASYOPEA』を購入!!(爆)
この『CASYOPEA』システムは、【カートリッジ内にBB弾とガスを詰めて直接射出】するという、本気で実銃に近い新システムです。
従来のカートリッジ方式では『グリップ内に貯めたガスをカートリッジの後ろから噴射してBB弾を射出』するという形式で本来のリボルバーアクションとは違い、またカートリッジもその性質上薄い筒状であるためどうしても軽くなる傾向がありました。
しかし、このCASYOPEAシステムは、カートリッジ内部にガスを溜め、直接BB弾を打ち出すという構造なので、カートリッジ自体が実弾のように「重く」、銃本体の構造も実銃に近い形式なため、大変臨場感があります。
銃に弾が込められているか否かではっきりと重さが違う…うーんリアル(笑)
ただ、欠点が一つ…
上記理由がそのまま欠点となり、『大口径カートリッジでないと仕込めない』のではないかと……
おそらくシリーズ第一弾を「.50マグナム」にしたのもこの辺が理由ではないかと思われ……
「9mmパラ」とかに仕込めないよな…このシステム……
でも、まぁこのずっしりとしたカートリッジアクションに満足なので、このままガンガンシリーズ化してくださいませ!!
おそらくマグナム系であれば「.44」とか「.357」とかでもなんとかなりそうだし…。
もしくはスナイパー系の大型カートリッジに走るという手もあるか……
とにかく今後の展開が楽しみです。
 
M500_01
↑M500本体&カートリッジ ZIPPOと比べてもカートリッジの大きさが判るでしょうか?
 フル金属なのでカートリッジ1発がズッシリ来ます…タマラン!!(笑)
 
M500_02
↑手で持つとこんな感じ …でけぇ!
 でもこの銃、M500系では実は小さい方なのでした、ってどんだけ……
 実銃撃ったら普通に腕ごと持ってかれそうです(爆)

2008年7月21日 Posted by | 趣味 | コメントを残す

ガンダムも地に落ちたものだな…

そんなこんなで7月です!
…なんで?
 
まぁ、悠久なる時の流れについての考察は物理学者にでも任せておいてゲームの話(爆)
 
そんなわけで「ガンダム:オペレーショントロイ」「BATTLE FIELD:BAD COMPANY」「ALONE IN THE DARK」「GUITARHERO:ON TOUR」「SPORE」「CRAZY MACHINES2」
…………なんかこうして並べるといっぱい買ったなぁ、大丈夫か、オレ(超爆)
 
「ガンダム:オペレーショントロイ」
初代PSで発売された当時最先端のFPS。
グラフィックを少しバージョンアップして完全移植。
現在のFPS市場ではお世辞にも出来が良いとは言えないが、当時のノスタルジーに浸る分には十分。
……とか言いたくなるほど『出来が悪い』DEATH!!!
何これ?
ユーザー馬鹿にするにも程がある、いくら「ガンオタはガンダムがあればどぶにでもお金を捨てる」と言われているとはいえ、「わざわざどぶを作る」意味が解らん!?
グラフィックのクォリティがどうとか、システムデザインがどうとか、そういう評価をつける以前の出来。
いやぁ、解っていたとはいえ久しぶりに「来た!」って感じのゲームです(笑)
ああ、あと「オフラインはほぼチュートリアルしかない」ので購入する際には注意!
とか文句言いつつ買ってる自分はやっぱりガンオタ(笑)
 
「BATTLE FIELD:BAD COMPANY」
なにげに上記「ガンダム:オペレーショントロイ」と同発ですが、「こっちは普通のゲーム」なので注意!
世界的に有名なFPSバトルフィールドの名を冠するだけあって出来は十分良げーです。
同時発売が例の「ガンダム」なので、比べてしまうとかなり「神ゲー」になりますが、FPSとしては普通に「良げー」です。
このゲームはとにかく「何でも壊せる」というコンセプトがかなり熱い展開を生み出しています。
「壊せるっていっても特定のオブジェとかだけでしょ?」とか思うかもしれませんが、そんなことはありません。
普通のゲームであれば「建物の中」や「塹壕の中」はグレネードとか投げ込まれない限り普通安全ですが、このゲームでは「バリバリ破壊されます」
普通の民家などに隠れていても、グレネードランチャー等であっという間に丸裸にされてしまいます。
森林地帯に逃げ込んでゲリラ戦を仕掛けても、「木をなぎ倒して追いつめてゆく事ができます」
このへんが結構戦闘中に「燃え」要素につながっていたりして、なかなかやめ時が解らなくなります。
そのくせグラフィックもかなり良質なので、「次世代機のパワーをいやでも見せつけられる感じです」
バンダイもこの1/10程度の開発力があれば……
まぁ、それは置いといて。
この作品のユニークな点は、もうひとつ。
普通戦争物のゲームでは、主人公のモチベーションは「お国のため」や「生き残るため」、「正義のため」など、「熱い展開」が主流ですが、このゲームの主人公は、「お金のため」に戦います。
もちろん、傭兵が主人公のゲームは他にもありますが、「戦って報酬を得る」のではなく、「戦場に隠されている金塊を探す」という恐ろしく即物的な目的で行動して行くあたり、「共感する」というかなんか「リアルな人間像」がそこにある感じがします(笑)
でもちょっと酔いやすいです。
 
「ALONE IN THE DARK」
さあ、待望の「ALONE IN THE DARK」ですが、正直「とても残念」な出来と言わざるを得ないです。
炎の延焼システムや、物理演算、これらを使用したギミックなどとても意欲的で出来の良いシステムが構築されているのですが、とにかく「視点および操作性が悪い!」という1点がゲームを破壊しています。
炎の延焼システムや、それに伴う物理演算など、かなり画期的なシステムが構築され、これ自体はとても良くできているため、とにかく「惜しい!」という感想です。
操作性を改善すれば本当に「神ゲー」になっていたと思います。
……うーん、残念 orz
 
「GUITARHERO:ON TOUR」
ギターヒーローシリーズのDS版。
なんか、普通に出来がいいんですけど…(笑)
DSにジョイントするギミックも結構操作性いいです。
普通にCO-OPプレイや対戦も可能ですし…
惜しむらくは「25曲しかない」というところでしょうか…
まぁ、DSのROMでMIDI等に走らずオリジナル音源を使用しているのでしょうがないっちゃそうなんですが…
かといってMIDIとかにされたらいくら曲数が増えても意味がないわけで……
うーん、なんとかならんかねぇ……
まぁ、イージーはクリアしたんで、難易度上げて頑張りたいと思います。
 
「SPORE」
久しぶりのPCゲーム。
とはいえ、ゲームというより「謎の生物エディター」なので、にんともかんともな感じです。
ですが、とにかく自由度が高いため「それっぽい」物から、「生き物としての何か重要なものを失った」感じの物まで自由に作成して動かすことが可能。
基本的には脊椎動物になりますが、まず最初に脊椎部分をデザインしてボディ形状を決めます。
その後、口、目、鼻、耳、腕、脚、手、足、攻撃パーツ、装飾など200種類くらいのパーツをつけて作成します。
もちろんそれぞれのパーツをいくつつけても、つけなくてもOKなので、「ビホルダーもどき」や、「グリフィスの持ってたペンダントっぽいの」など得体のしれないクリーチャーや、かわいい外見のデザインなど思いのままです。
得体のしれない謎クリーチャーも、名前を付けて「きゅわー」っと鳴いている姿を見ると「可愛く思える」から不思議…(爆)
作成したクリーチャーはネットにアップしたり写真を撮ったりすることが可能です。
まぁ、なんか他にも遊び方がありそうですが、英語なのでちょっと不明(笑)
一応作成したクリーチャーにはパーツによって「HP」や「攻撃力」、「特殊能力」等が設定されるので、他人のクリーチャーと戦ったりすることもできそうですね…。
SPORE_MERYL 
↑「SPORE」作成第1弾「メリル」ちゃん
 
「CRAZY MACHINES2」
ゲーム版ピタゴラスイッチ。
前作はかなり昔だった気がしますが(SFCとかに移植されてたような…)完全3Dになって物理演算システム搭載で登場です。
まぁ、最近は「HL2」や「OBLIVION」等物理演算システムを使用したゲーム内で似たようなことをやってYOUTUBE等にアップされていたりしますが……
これもゲームというより環境を作って遊ぶ系なのでたらたら暇つぶしにプレイしてみます。
 
そんなわけでいろいろ買いましたが、やっぱ「BATTLEFIELD:BADCOMPANY」が出来いいですね、グラフィックと言いゲーム性と言い、破壊システムと言い…同発が「ガンダム」だったためか、日本のメーカーはやっぱもうだめか…とかしみじみかみしめてしまうほど天地の差がありますね…
この2本が「同じ値段」なのはもう「詐欺」としか……
とりあえず心がすさんだら「SPORE」でまったりクリーチャー作成してるのがいいかも。
 
どんべんすかんこねっけど。

2008年7月5日 Posted by | ゲーム | コメントを残す