||||||のお部屋

王手飛車取りねこまっしぐら!

全てがクリアーだ、とても気持ちがいい…

てなわけで約10年ぶりくらいに「メガネ」を買い換えました。
チョークリアーです(爆)
まぁ、以前のメガネは全然合わなくなってて、眼科で処方取るときに測ったら、矯正視力0.2ありませんでした……そりゃぁ、見えないわな(超爆)
最近のメガネレンズは進歩してますね、おいらかなりガチャ目(左右の視力が大きく違う)なので、以前はきちんと合わせることができなかったんです。
(強制的に左右の視力に合わせると、遠近感が取れなくなってしまうため)
さらに、以前のメガネはかなり度が強かったため、眼精疲労が強いは、視界の端が歪むために時々気分が悪くなるわ……よく10年も使ってたな、俺…(笑)
しかし、今回のはレンズも予想以上に薄く、矯正視力1.2を確保!
さらに両面非球面で形状もフラット、さらに視界の端がほとんど歪みません!!
いつもの街並みが全く違うものに見えますよ!!(爆)
……まぁ、その分高くつきましたが……
ほんとは「眼鏡市場」とかで安く作れればBESTだったのでしょうが、いかんせん【フレームがダメすぎる!!】
おいらが以前使っていたメガネフレームは、「金属フレーム&フチなし&ネジなし」という超レアなフレームだったのですョ!
今回メガネを作るにあたってかなりの店をジプシーしたのですが、とにかくこの条件に合うものが無い!!!
結局新宿の「和真」というお店で見つけたフレームにしました。
「テンプルの折りたたみ部分」にのみネジが使用されてしまっていますが、背に腹は代えられない……
比較的気に入ったデザインもあったし、こちらのお店で作りました……まぁ、【5万円】位かかりましたけどね……
でも、まぁいいんです。
ハッキリ言ってメガネ選びは超重要なのです、値段で妥協するとストレスを溜めながら生活しなければならなくなりますし。
高くついてしまいましたが、まぁ、出来上がったメガネには満足しています。
 
ちなみに以前のメガネフレームは「Nikon」製「CLASIO」だそうです(笑)
新宿西口の「メガネドラッグ」に行った際、応対してくれた女性店員にかけているメガネ見せたら一発であててくれました。
すげーよねーちゃん(笑)
ちなみに「Nikon」はメガネフレームの製造を終了してしまったらしく、現状「金属フレーム&フチなし&ネジなし」という条件にはまるフレームはなさそうです……orz
レンズ交換も2010年末まで、フレーム修理は2013年末までだそうです……
なんとか予備のメガネとしてレンズ交換しておいてもらおうと思います。
来年末にもう一回メガネ作るか……?
 
あなかしこ。

2009年7月18日 Posted by | 仕事&生活 | コメントを残す

「ノウイング」観てきました (注意:ネタバレ上等!)

ニコラスケイジ主演の「ノウイング」観てきました!
あんまり前知識なしで見たんですが、まぁそこそこ楽しめましたね。
最初は「ミステリー&サスペンス」かと思いきや、途中から「パニックもの」に変わり、最後は「宗教ネタ落ち」というある意味どんでん返しな映画でした(爆)
それにしてもアメリカ人は「聖書ネタ」好きだよね~~~~
日本人な上に無神論者的なおいらにはあの落ちは理解不能(というか納得いかない)だったのですが、アメリカ人(キリスト教徒)的には「感動巨編!?」だったのでしょうか???
(追記:…と思ったら、メタスコア41点でした…向こうでもダメでしたか……)
 
ストーリー的には、「50年前の小学生達がタイムカプセルに入れた『未来の絵』にあった1枚の『数字が羅列された紙』を調べたジョン(ニコラスケイジ)は、その数字が全て未来を予言していた事に気づく。さらに数字を調べていくと、近い未来に人類が滅亡する事が予言されていたのだった……」
という、内容的にはよくあるプロットなんですが、物語序盤に主人公が数字の謎を解いてゆくシーンや、主人公の周囲に現れる謎の人物が、「サスペンスホラー」的な雰囲気を出していて結構いい感じでした。
……が、中盤以降からパニック系な乗りになってくると一気に雰囲気が盛り下がってきます(笑)
全体的に複雑な人間関係や、細かい設定にあふれているため、随所で伏線を張ってはいるのですが、それが却って「解り難い」印象になってしまっているようです。
「謎の黒い石」や「囁き声」、「静電気の謎」、「日付設定」、「各種科学考証」、「主人公と両親との不和」など、きちんと説明されていなかったり、重要な情報が軽く流されていたりと、全般的に散漫な印象になっています。
小説や連続ドラマならば設定をきちんとくみ取れたのでしょうが、いかんせん「映画」の時間内に説明できない量の情報を詰め込みすぎです。
さらに、序盤に一見「サスペンスホラー」的な要素があるため、見ている側が「事件の解決」を期待してしまい、本作の「宗教的な落ち」が唐突で納得のいかないものという感じになってしまっているのではないかと思います。
わかりやすく言うと、「情報を小出しに観客を引き込むサスペンスホラーが、最後まで重要な情報を隠したまま『神様の気まぐれでした』」で終わってしまった感じです。
……納得いかない……序盤の雰囲気は良かったのになぁ、そのままサスペンスものとして事件を解決してくれればおもしろかったのに……
宗教落ちも、かなり終盤になってから、何の脈絡もなく突然聖書の切り抜きが出てくるだけで、そのまま何のひねりもなく落ちに行ってしまうため、かなり消化不良……
 
結局最後の「宇宙船(?)」と「宇宙人(?もしくは天使?)」は何だったのか?
「囁き声」が聞こえるものが「選ばれた」のであれば、何でダイアナの母親は救われなかったのか?
「世界中の出来事を予言」したのに、直近の現象や一部の現象が、なぜ「主人公の周辺だけで発生」したのか?
最後に地球の各地から複数の「宇宙船(?)」が飛び立ったが、各地で主人公と同じように「人類への警告」を受け取った人たちがいたの?
50年以上前からわかっていた破滅をなぜ回避しようとしなかったのか?
……うーん、謎が謎を呼ぶ……
 
以下、特に気になった部分です(超ネタバレ注意!!)
主人公の息子が「僕たちが選ばれた」「もう一度やり直すために行くんだ」的なことを言っていましたが、つまり一連の「警告」を仕組んだ「者」が「神様」だとすると……
▼「人類が気に入らないから地球ごとぶっ殺すことに決めた」⇒「ぶっ殺す50年前になぜか【警告】を発する」⇒「その際【警告】を受け取った【囁き声を聞いた子供】を精神異常に追い込んで悲惨な人生を送らせて最終的に自殺させる」⇒「改めて一部の人間を選抜し、【囁き声】を聞かせる」⇒「人類滅亡の直前に選抜した者を強制拉致」⇒「このとき子供を守ろうとした親はSATSUGAI!」⇒「地球ごと全人類&全生命体虐殺」⇒「年端もいかない子供をどこかの生存可能な惑星に放置」
……血も涙もない神だな……こんな落ちで感動できる人間はちょっと精神的にやばいのではないか???
まぁ、神様の思考を理解するのは難しいのだろうが、やってることだけ見てるとちょっと敬愛できないよな……orz
にもかかわらず映画全体に「神様賛歌」的な空気が流れているのはどうよ……やっぱ私にとってキリスト教徒は理解できない存在ですね。
 
エンターテイメントとしては十分おもしろかったです、一部無駄に過激な映像もありましたが……
まぁ、むやみに冷静な突っ込みを入れず、純粋に観れば楽しめるのかと……
 
どんべんすかんこねっけど。

2009年7月11日 Posted by | 映画 | コメントを残す

マリマン キター!!!!!!

そんなわけで「ROCKBAND2」のDLCに【マリリン・マンソン】が遂に来ました!!!!! イェー!!
曲は『Disposable Teens』のみですが、速効DLしました!!
うれし~~~~~~!!
以前GH3にも「サウンドトラック購入ボーナス」でマリリンマンソンの「Putting Holes in Happiness」が入手できましたが(現在は500MSPでDL出来るようです)、結構原曲を留めないほどにアレンジされてしまっていて、ちょっと残念でした(;w;)
今回は完全にオリジナルだぜ!!ノリノリだぜ!!(死語)
さすがROCKBAND、やることが違うぜ!!
次はマリマンパック出してくれ~~~~~!!
「The Fight Song」と「Rock is Dead」と「mOBSCENE」と「The Beautifl People」出して下さいぃぃぃぃぃ~~~!!
…はぁはぁ…
ま、そんな感じで久しぶりにROCKBANDやってます(笑)
 
「Magic The Gathering;DUELS OF THE PLANESWALKERS」
XBOX Live Arcadeでマジック・ザ・ギャザリングのゲームが発売されました。
英語版のままですが、一応購入しました!!
内容はMO(Magic the gathering Online)の劣化版といったところで、カード種が少なく、基本的に「デッキ構築ができない」ガッカリゲーです(TT)
とはいえ、構築済みデッキは8種あり、オフラインモードもオンライン対戦も可能なので、それなりに楽しんでいます。
ただ、まぁ構築済みデッキのバランスがちょっと悪い上に、3色デッキにも関わらず「土地の枚数をいじれない」ため、恐ろしく事故率が高いです(笑)
普段対戦相手がいなくてマジックに飢えているおいら見たいのにはそれなりに楽しめますが、真面目にやろうとすると、ちょっと残念な感じです。
一応「本格的にやりたかったら『マジックオンライン』でやってね!」という意図らしいのですが、「だったら800ゲイツは高い」のではないかと……
オンラインゲームの体験版に800ゲイツはないでしょ??
せめて200ゲイツ位で配布して、「気になったら『MO』プレイしてね!」とかにするべきなのでは……?
まぁ、今後のDLCやパッチに期待していますよ……それなりに楽しんでますしね。
……でもこの程度の内容なら日本語版出してくれてもいいじゃん……とかおもったりしますです。
(ルール知っていれば英語版でも十分なのですが……何となくね……)
 
どうでもいいけど、アークシステムワークスの新作格闘ゲーム「ブレイブルー」が海外で妙に高評価ですね……
むぅ、意外だ……
 
どんとはらい。

2009年7月9日 Posted by | ゲーム | コメントを残す