||||||のお部屋

王手飛車取りねこまっしぐら!

またまたまたまた、延期が通る!

GT5またもや延期しましたね……
なんかなぁ……ちょっともうどうよ!?
てか、GT5っていつから延期してるんだ??
2007年に「グランツーリスモ5プロローグ」が発売されてからもはや3年……
当時の本編発売予定は2008年となっていたから、プロローグ抜いても2年……
まぁ、当時あたりから海外のレースゲーム(含むシミュレーター)のクオリティが異常に上昇してきていたため、それまで独占タイトルとして胡坐をかいてきた報いもあるんだろうけどさ……
リアルカーシミュレーターの先駆者的な立場として生半可なものを世に出せないってのは判るけど、ちょっとやりすぎじゃない?
(特に「ドライビングシミュレーター」として頭角を現した「フォルツァ・モータースポーツ」に明らかに追い越されていたのは確かだけども)
ここまで延期したら、自ら「周りに追い越されちゃったから取り繕ってます」って言ってるようなものでは?
しかも11月4日発売を直前に控えての延期……明らかに最終納期にAバグ出してマスター通らなかったのね?って感じのタイミング…挙句の果てに「年末商戦まで…」とあいまいな表現って事はバグの根が深い可能性もある(再度延期も考えられるか?)。
まぁ、フォルツァに対抗して無理やりフルHD対応とか、3D対応とか、一生懸命ごまかそうとしているのは涙ぐましいのだけど、さすがに「それってどうなの?」と感じずにはいられません。
まぁ、私は車属性ないので、「どっちが良い」とか「勝ち、負け」とか興味無いし、最終的にほんとに良いものが出来るのであれば個人的にはOKなんですけども、同じ業界の人間としてなんというか政治的な虚栄心とか、ハード戦争の被害とかの一環なんだろうなぁ…とか余計な部分が見えてしまってちょっと興ざめしてるというか……
実際、車属性が無い自分でも、「フォルツァ」と「グランツーリスモ」の軸線は「違うもの」であると思っているので、「どっちもどっち」なんですよね。
ドライビングシミュレーターとして、「絵が奇麗」であることがマストでは無いと思いますし(もちろん綺麗である事に越したことはないですし、最低限ハードタイトルとして及第点はクリアすべきであるとは思いますが)、「挙動が完全にリアル」であることが最優先でもないと思います。
実際、グランツーやフォルツァがどんなにリアリティをうたっても、「本当のリアルには及ばない」わけですよ。
(本気で完全に「リアルな物理計算」をやろうと思ったらPS3やXBOXではスペックが低すぎるでしょう)
「完全なもの」「最高のもの」を提供したいというグランツーの言い分も同業者として共感は出来ますし、ここまで採算度外視で制作できるタイトルはうらやましいなぁとも思うのですが、でも彼らの言い分に「ユーザーの事」って入ってます?
グランツー5がここまで延期を引きずったのは「制作側の都合と怠慢」であって、この帳尻をユーザーに投げるのは間違ってません?…って思うのですよね。
実際、ゲームソフトってなんだかんだと高価なものですし、待ちわびているユーザーだってある程度予算の計画を立てて動いているんでしょうし、そういうのを無視しすぎている感じがしてちょっといやだな…っと思った次第です。

※これで次の発売日直前にソニーお得意の「スペック変更のお知らせ(byダウンサイジング)」とかやったらお笑いだよね。

超閑話休題

そんなわけでゲームソフトがあまり溜らないうちにレビューしときましょう(笑)

「ENSLAVED ODYSSEY TO THE WEST」
 西遊記をフューチャーしたアクションゲームです。
 これ実は直前まで全然チェックしてなかったんだよね、バンナムだし、西遊記とか地雷臭高かったし(笑)
 でもメタスコアが思いのほか高く、なんか評価良かったから買ってみました。
 ……うん、まぁ、思いのほか良かったです。
 アクションゲームですが、戦闘よりもマップ攻略側に比重が高く、それでいて全体的に難易度が低く、気軽にサクッと遊べる感じです。
 ただ、ちょっと難を言えば「戦闘アクションが少ない」「若干操作性が悪い」「西遊記の意味は無い」といったところか?
 とはいえ、昨今流行ったパートナーアクションとしてはアクションや謎解きに説得力やバリエーションがあって良いですし、人によってはマイナスかもですが、難易度の低さはいい感じでモチベーションを保てます。
 多少トライ&エラーを繰り返しても、繰り返すたびに障害を乗り越えて行ける爽快感はあります。
 やり直す際のチェックポイントが多めってのもいい感じです。
 (リトライした時に「またここからやるの!?」って絶望しなくて良いです)
 グラフィックも最高峰ってわけじゃないですが、及第点は十分クリアしてますし、ちょっと小腹がすいたときに楽しめるおやつ的な良作って感じでしょうか?

「DEAD RISING 2 ZOMBREX EDITION」
 やってきました、デッドライジング2。
 相変わらず海外のみの限定版ですが、本作はマルチランゲージ仕様なので、そのまま日本語版として遊べます(笑)
 (「ZOMBREX EDITION」の内容紹介はまた後日…)
 ……いやー、変わんないねぇ(爆)
 本作一番の売りだった「コンボ武器」って要は「アイテム合成」の事だし、アイテム自体はマップ上に無数に存在しますが、合成できるのは限られたものな上、「2種類のアイテムを合成」しか出来ないため、バリエーションも微妙……
 数種類の合成に使用できるアイテムもあれば、1種しか合成出来ないアイテムもあり、せっかく合成しても「使えない」ものだったり……
 確かに合成した武器では経験値倍率が高いので、レベルアップを望むなら使いたいものではあるんですが、実際ゾンビを倒して得る経験値よりも、生存者をセーフハウスに送り届けるボーナスのほうが遥かに高く、効率が良いんですよ。
 しかも本気でゾンビを大量に殺して経験値稼ごうと思ったら、合成武器よりも車で走り回ってつぶしたほうが早いという……
 いや、まぁ合成自体が無意味とかいうつもりはないですし、実際合成武器は一部限定でかなり使いますが、「商品としての売り」という意味では弱すぎかと……
 まぁ、昨今のRPGやアクションゲームですらこの手の合成システムはあって当然な感がありますからねぇ……?
 とはいえ、ゲーム自体は十分に面白かったです。
 若干シナリオがチープ過ぎて予想の範疇からあまり逸れなかったのが残念なのと、もともとデッドライジングは「時間制限に追われる箱庭ゲーム」であるにも関わらず、さらに時間制限をかけるために「感染した娘」を出した意味がかなり不明。
 この主人公の娘はゾンビ(実の母親)に噛まれて感染しているため、1日1回「ゾンブレックス」という「抗ゾンビ化剤」を注射しなければならないという設定で、しかもこの「ゾンブレックス」は効果が強いため、24時間経過後、1時間以内に注射する必要があるという超縛り設定。
 ただでさえシナリオを進めるためには時間に追われて行動しなければならないのに、さらに娘のために「ゾンブレックス(ゲーム内では超貴重品)」を見つけ出して特定の1時間以内に注射しなければならないわけです。
 ていうかさぁ、主人公に協力して事件解決に奔走するNPCとか、主人公が命を救った生存者とかいっぱいいるんだから、「ゾンブレックス」を代わりに注射してくれる人はいないの!?ちょっと無情すぎない?
 しかもこの「ゾンブレックス」設定は本作用に後付けされた設定のため、かなり無理のあるものになってます。
 だって、「ゾンブレックス」はあくまで「ゾンビ化を一時的に抑える」ためのもので、治るわけではないんですよ。
 それなのにこの先一生24時間毎に注射しなければならず、しかも1時間以内に間に合わなければゾンビ化してしまうわけですよ…?
 いや……感染者は隔離されるべきだろう?
 隣の住人が人生に疲れて「ゾンブレックス」の摂取をやめてしまったら、そこからアウトブレイク発生ですよ?
 こんなもの市販している意味が判らない……ですよ。
 一旦アウトブレイクが発生したら都市一個壊滅とかするんですよ?
 「販売」じゃなくて「配布」すべきでは……?
 こういう箱庭ゲームって「どれだけ世界に浸れるか?」がゲームとして一番の問題点なのに、こんな素人レベルの穴設定見せつけられるとちょっとなえますね……

 シナリオや設定、各種ゲームシステムも含め、「マルチプレイ出来る様になったデッドライジング1.5」といった感じです。
 まぁ、前作プレイしていなければ「類似点」は見逃せますし、出来のいいゲームであることは確かです。
 
 ※あ、ロードはものすごく長いので、ご注意ください。
  モンハンやってて何とも思わなければ大丈夫かと……
どんべんすかんこねっけど。

2010年10月18日 Posted by | ゲーム | コメントを残す

金属世界へようこそ!!

ちょっと遅ればせながら、10月1日「マジック・ザ・ギャザリング」の新しいエキスパンション「ミラディンの傷跡」が発売されました!!
「ミラディンの傷跡」は、2003年に発売されたエキスパンションブロック「ミラディン」と同じ世界の話です。
…って、7年前かよ!
とりあえず「エントリーセット」を一通り購入してみましたが……「ミラディンのマイア(白単)」と「ファイクレシアの毒(緑黒)」しか開けてません(笑)

本ブロックの特徴はなんといっても「毒」!!
マジック黎明期に一瞬だけ出て消えたという「毒」システムが堂々の復活です。
「毒 LOVE」なおいら的には超ストライクですよ!!
しかも前回「ミラディンブロック」にはかなり思い入れありましたから、かなり嬉しいです。
またあの金属の世界で戦えるのは感慨深いものがありますね。
とはいえ今回はさすがにバランスブレイクしちゃった「親和」はありませんが、「刻印」とか懐かしいシステムも復活しています。
(若干システムは変更されていますが…)
それはさておき、とにかく「毒」!!「毒」といえば「黒」!!
てな訳で「黒単 LOVE」なおいら的には発売前からワクテカしまくりでした(爆)
ところが、発売されてみると「毒」をまき散らす【感染】能力は、おもに「黒」と「緑」に集中しており、さらに全体的に重いカードが多いため、どうしても「緑黒2色」で行かざるを得ない感じです……(涙)
まぁ、残り2つのエキスパンションに期待でしょうか……?

で、今回のテーマ「ミラディン」対「ファイレクシア」を極端に表している2種のエントリーセットを調整してみたのですが……
うーん、ちょっと「マイアデッキ強くね?」
前回「ミラディン」の時もそうでしたが、「マイア」カードは全体的に「軽い」「マナ加速」「強いシナジー」と3拍子揃っており、今回も結構そんな感じなのですが、「マイアの戦闘球」がちょっとヤバいです。
出されて対応できないと普通に死ぬ(><)
しかも「飛行+ウィニー」の「白」と組んでるもんだから、「軽い」「飛んでる」「マナ加速」「トークンばらまき」であっという間に戦場がマイアだらけに……(TT)
大量のマイア(トークン含む)に「マイアの戦闘球」が出るだけでもつらいのに、「マイアの感電者」とかいた日にゃ……
防御出来ない10点オーバーのダメージとかありえないでしょ(死)
しかも「白」なので、「太陽のタイタン」とか毎ターン墓場のマイアが復活って……終わってるでしょ(><)

それに比べて「毒」は今一つパワー不足気味……
まぁ、「緑」がいるので、マナ加速やパンプは確かに強いけど、「感染」持ちってマナコストに対して能力が低いのよね……
確かに「感染」持ちのパワーが高いと瞬殺出来ちゃうから問題だけど、むしろ「タフネスが低すぎる」のが問題。
実際普通に構築すると、タフネス1とか普通に焼かれるし。
直ダメージでなくても、「追放」されたり、「破壊」されたり何かと生き残って相手を殴るのが難しいご時世なんですよね。
マイアと違って全体的に重いので、速効ウィニーとか作りにくいし……
何より「キメ」のカードがいろいろぱっとしない……
せめて「増殖」が緑か黒にあれば……orz
なんで「青」なんだ!! イメージ的には「黒」とか「緑」だろ、「増殖」って!?
うーん、なんかカード制作者が「アンチ黒」とか言う噂を聞いたことあるけど、やっぱそうなのかなぁ?
最近特に「白」が贔屓されている気がするゾ!!
なんだよ、あの「悪斬の天使」とか、「エルズペス・ティレル」とか!!!
ここ最近の黒のHITって「墓所のタイタン」位じゃねぇ?
せっかく強力な「荒廃のドラゴン、スキジリクス」が出ても、「悪斬~」の御蔭で影薄いし……
どうせなら黒にも「プロテクション(天使)+プロテクション(兵士)」のゾンビとか入れてよ!!!

…はぁ、はぁ……いかんいかん、興奮してしまった。
とにもかくにも新しいミラディンの旅は始まったばかりです、いろいろ考えながらデッキ組んでる時期が一番楽しいかも(笑)

あぁ、かねがねかねがねぇ…………

 

PS:ミラディンの気になるあの人!!

 

……こ…このカード名はっ……!!!!
彼のあだ名は「ドズル様」で決まりっ!!!
アーティファクトが揃えば「4マナ 4/6」というムッチリボディもそれっぽいし(笑)

……ゼナ様は?

どんとはらい。

2010年10月3日 Posted by | MTG | コメントを残す

ジェダイになれる薬 part2

突然ですが、ブログが変わりました(笑)
どうやら「Windows Live Space」のサービスが近く終了するため、「Wordpress」に移行するようになったようです。
…というか、自分のブログを見ようとしたらいきなり「移行しろ」って言われてあれよあれよという間に切り替えてしまいました(爆)
とはいえ、移行できたのはブログ部分のみで、以前あったいくつかのリストが消えてしまった模様……(泣)
「お仕事リスト」だけ打ち直したけど、他のはめんどくさいなぁ…別にどうでもいいリストだから再現する必要はないんだが……
さてこの「Wordpress」とか言うブログですが、以前に比べればかなり機能が増えて使いやすくはなっています。
…が、なんか中途半端に英語なので、いくつかよくわからない機能や、「○○を使いたいんだけど、どうすればいいの?」っていうことが多々あります。
まぁ、別にもともとブログの機能を最大限使おうとか思ってないし、「ツイッター」とかリンク出来るけど、やってないし?
とりあえずしばらくはブログの外観とかレイアウトとかコロコロ変わると思いますがご容赦を……

閑話休題

ってなわけで、やっと届きました「FXライトセーバー(2010メイス)」と「ジェダイローブ」!
これでFXライトセーバーは合計8本になりましたよ!!
そんなわけでまずはローブから。

 

だぼだぼです(超爆)
商品名は「ジェダイローブ」ですが、【どー見てもシス卿】(笑)
足元見えませんが、豪快に引きずってます。

ライトセーバーを構えたところ……
やっぱシスじゃん!!(笑)

 

お次は「メイス・ウィンドゥ」のライトセーバー。
右側が2010年版……シールの位置と内容とか以外は「全く同じ」でした(笑)
(なので、裏表のデザインが判るようにしました)
光刃の色は写真だとほとんど青ですが、一応肉眼ではもうちょっと紫です。

 

前回も紹介しましたが、「ダース・ベイダー」のライトセーバーです。
前の画像よりは違いがわかるでしょうか?
光刃の色は当たり前ですが「赤」
どっちも特に違いはありません。

 

お次は「アナキン」。(↑もある意味アナキンのですが……)
右側は新しい「リムーバブルブレード版」です。(光刃部分を外してあります)
色は「青」ですが、やっぱ何気に「青」が一番明るくてきれいかも……(笑)
色は双方ほぼ同じです。

 

お次は「アサージ・ヴェントレス」のダブルブレード!
湾曲したHILTは意外に持ちやすいですよ。
やっぱ、ヴェントレスとダース・モールは2本そろえてナンボですよね!!
色は「赤」、ベイダーとほぼ同じです。
ちなみに、ジェダイのライトセーバーがカラフルなのに比べて、シス(ダークサイド)側は「赤」しかないのは、使用しているクリスタルの違いです。
ジェダイは「天然石」を使用しているため、結構いろんな色がありますが、ダークサイド側はなぜか「人工石」を使用している様です。人工石が常に「赤」なのか、敢えて「赤」い石を作成しているのかは知りませんが……どうなんでしょうね?

 

8本揃えるとなかなか壮観です。
駆動音が結構うるさいですが……(笑)

 

何気に「ヴェントレス」「ベイダー」「メイス」「アナキン」で【2本づつ】揃ってますね!!(超爆)

ところで気が付いているとは思いますが、【緑色】がありません(笑)
別に嫌いなわけではなく、現状FXシリーズで「緑」のライトセーバーは、「ルーク EP6」と「ヨーダ」の2本ありますが、どちらもおいら的には「微妙」なんですよね……デザインとか……
個人的には「クワイ・ガン・ジン」のライトセーバー(緑色)が発売されるのを待っているのですがねぇ……
キャラクターも、ライトセーバーのデザインも大好きなんだけどなぁ……海外では人気ないのかしら……?

どんとはらい。

2010年10月3日 Posted by | STARWARS | コメントを残す

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2010年10月1日 Posted by | 未分類 | 1件のコメント