||||||のお部屋

王手飛車取りねこまっしぐら!

な…何を言っているのか解らないかも知れないが…

ちょっと聞いてくれ、前回「ソウルキャリバー4」を購入したことは報告したから知っていると思うが、あれをプレイしていてどうしても「スターウォーズキャラが日本語を話す」事が我慢できなくなり、うっかり「北米版(スペシャルBOX 15,000)」を購入してしまったんだ。
今思えば馬鹿だったと反省するが、その時はヨーダやアプレンティスのオリジナルボイスが聞きたかったんだ!。
そして、家のXBOX360にセットして、本体の言語設定を「English」に変更したあとゲームを起動したんだ。
そりゃワクワクしながらロゴ表示を眺めつつ、ストーリーモードを選択したさ。
そしたら…だ、
【ヨーダが日本語をしゃべったまま英語字幕が表示されたんだ!!】
な…何を言っているのか解らないかもしれないが、俺も何が起きたのか解らなかった!!
見間違いとか聞き違いとか、そういう単純なものじゃあねぇ!!
【あり得ないことが本当に起ったんだ!!】
こんなことが本当にあり得るのか………
 
それにしてもキャリバー4は「限定版は北米だけ発売」だったり、北米ではとっくに「攻略本は発売済み(サントラ付き限定版あり)」だったりするのに、日本はなんか待遇わるいよね…TT
対戦格闘ゲームの攻略本が一か月以上空けて発売予定とかどうかと思うのだが……
 
どんべんすかんこねっけど。

2008年8月14日 Posted by | ゲーム | コメントを残す

久しぶりのゲームレビュー

そんなこんなでもう8月です、皆様老後を楽しんでますか?
 
てなわけで、ちょっとエアガンネタが続いたので久しぶりにゲームレビューです!!
今回は「UNREAL TOURNAMENT 3 (X360)」「BULLY」「SOUL CALIBUR 4」「Phantasy Star Portable」「トワイライトシンドローム~禁じられた都市伝説」「くわがたツマミ~くっつけツマミ箱」「KORG DS-10」「もえスタ」「レミュオールの錬金術師」
…なんかいっぱいあるぞ…orz
 
「UNREAL TOURNAMENT 3 (X360)」
一発目はアンリアル3!!
なんか普通にアンリアル3のソフトをハード別に制覇している気がする…既に「PC版」「PS3版」「X360版」と3本目の購入…あほか俺(爆)
ま、PC版はともかくPS3版よりも後出しの分多少操作性やグラは良くなっている感じはします(気のせいかも…?レベル)。
が、なぜか箱○版はキャラカスタマイズができない…なぜに?
あと、判っていたことですが、MODが使えない…これはMSのせい。
まぁ、ゲームとしては当然良くできています。
「スポーツシューティング」の元祖なだけに対戦周りやバランスはかなり良い出来です。
ソロはアレですが…このソフトをオフライン専用で買うやつはいまいから良しとしましょう(笑)
 
「BULLY」
いわゆる「学園ものGTA」と言われるだけあって、そのまんまです(爆)
もちろん殺人などはできませんが、リアルタイムに進行する箱庭(今回は学園の敷地+周辺地域)を自由に歩き回る事が可能で、街に繰り出して遊んだり、パチンコで窓ガラス割って回ったり、女子寮に忍び込んで…ったり、自由です。
もちろん学園ものということは「授業」が存在します。
もちろん授業も「受ける」「受けない」は自由です…が、学校内をうろついている「教師」や「風紀委員」に見つかると追いかけられます。
捕まると授業に強制参加させられます。
このゲームベースがGTAなだけに出来は良いのですが、いかんせん「ロードが多い」のがネック。
一回一回のロードは5~10秒程度ですが、建物を出入りする度に、ミッションを受ける度にいちいちロード画面が入るのでちょっとイライラします。
GTA4はそんなになかったのになぁ……
また、学園ものとはいえ、『当然アメリカの学校が舞台』なので、日本の学校とは全く違う文化です。
おかげでこのゲームで青春時代を思い出しながらノスタルジーに浸…れないんだよな(笑)
女の子の悩みを解決したり、プレゼントするとお礼にキスしてくれて体力回復!…というシステム自体は面白くていいのだが、キスが『ディープな上に長い』……ちょっとどうよ……orz
ほっぺにチュでいいじゃん(笑)
いろいろと外人と日本人の違いが浮き彫りになるゲームです(爆)
 
「SOUL CALIBUR 4」
遂に来ました、ソウルキャリバー4、略して「そるきゃり4」
ヨーダさまとアプレンティスの為だけに購入したようなものですよ!!
ライトセーバーと日本刀が『ギャイィィィン!!』ってなんでやねん!!(超爆)
残念ながら閣下はPS3版に行ってしまわれたのでいませんが、【ヨーダとアプレンティスの間にあからさまな空欄】があるので、ちょっと期待(笑)
さて、今回のキャリバですが、対戦ゲームとしてはかなり微妙な出来です。
全体的に動きが遅くなり、売りである8ウェイランがほとんど「軸ずらし」程度になっています。
また、いくつかの技が「前進しなくなった」ため、技が当たり難くなり、結果『武器のリーチ差が強く出る』感じになったいます。
上記も含んで、何より【キャラクターバランスが悪い】です。
たぶんランクマッチ等では一部強キャラが台頭してくるでしょうね、ヨーダとかトリッキーで使いづらいですが、なれると異常に強いです。
背が低いため、【基本的に横振りが当たらない】のがでかい。
そして新システムの「アーマーブレイク」や「ソウルクラッシュ」が【ほとんど意味のないもの】になっています。
「アーマーブレイク」は単に女キャラを剥きたかっただけのシステムで、新キャラのヒルダは【このシステムで剥かれる為にデザインされたキャラ】です。
また、「ソウルクラッシュ~一撃必殺技」は【基本的に発生しない】システムで、対戦で使用するのは【ほとんど運、もしくは相手がズブ素人の場合】になります。
とにかくソウルクラッシュを発生させるためには【相手にガードさせ続けなければならない】上に、ガード中にクラッシュが発生した瞬間コンボを止めてA+B+K+G同時押し…。
クラッシュした瞬間コンボが止まっているということは、【先行入力していない】ということ。
つまり、【この攻撃でクラッシュするはず】という計算の上に発生するシステムというわけです。
しかも、一撃必殺はこの瞬間にしか発生しない上に、【ガードしていなくても(攻撃を喰らっても)ソウルクラッシュは発生する】仕様で、ガードしていなかった場合は一撃必殺に移行しない様です。
このため、「ソウルゲージが点滅したら(クラッシュしそうになったら)ガードを解く」事で、一撃必殺を避けることができます。
また、そもそも【ソウルクラッシュする前にたいてい死ぬ】事がほとんどです。
……なんだかなぁ…
また、カスタムキャラクターはパーツも増えカスタム要素も増え、かなりいじりがいのあるシステムになっています。
カスタマイズだけで結構時間を忘れて遊べます(笑)
…が、ここにも仕様の穴が……
今回カスタムパーツや要素が増えて、着せ替えで遊びやすくなってはいるのですが、【なぜかパーツ毎にパワーアップ項目が設定されている】ため、【強いキャラを作成する為には外見のカスタマイズを諦めねばならない】という【自己矛盾システム】になっています。
せめてパワーアップ効果は「武器だけ」とかにしておけば自由度が高くなったのに、今回【つけたくなくても付けないとパワーアップしない】【見た目で好きにデザインすると、弱すぎる】等、【何のためのカスタム要素なのかわからない】アホ仕様になっています。
今回は残念なことに、キャリバーシリーズではおそらく最もゲームシステムやバランスの悪いゲームになってしまったようです(もちろんそれでも十分面白いですが)。
というか、日本のゲームには【自己矛盾システム】多いよね。
 
「Phantasy Star Portable」
久々のPSP(笑)
購入動機は『何となく』(爆)
いや、相変わらず矛盾しまくった世界観とユーザーに媚びまくったキャラデザインに圧倒されそうですが、それ以前にPSPでプレイするには無理がある感じです。
相変わらず『プレイヤーの背が高いと接近戦時敵が見えない』とか、仲間(NPC)が戦闘中邪魔とか、相変わらずですね、PSOから何も変わっていません。
通勤、帰宅中にプレイしようかと思いましたが、既に萎え気味です(笑)
 
「トワイライトシンドローム~禁じられた都市伝説」
とりあえず【懐かしい!!】……以上。(爆)
まぁ、シナリオは結構強引ですが、3流ホラーを狙ったのであればむしろ正解か…
私の持論としては「ホラーはリアルであるべき」なのですが、まぁ携帯ゲームの短期娯楽作品としては及第点じゃないかと……
ただ、ホラー的(精神的)な恐怖というよりも、【緊迫感のあるシーンにいきなり大音響と共にサイコ画像を表示】といった「3流スプラッターの怖さ」演出なので、パターンに慣れてくると心構えができてしまうので、怖くなくなります。
また、シナリオの内容も【非現実的すぎて夜トイレに行けなくなるような恐怖は無い】です。
とりあえず【鋼の心臓を持った女子高生が都市伝説的な噂話を検証して行くゲーム】です。
シナリオは短いけど、電車の中での暇つぶしにはそこそこ楽しめるかと…季節もあってますし(笑)
 
「くわがたツマミ~くっつけツマミ箱」
ツマミちゃんゲーム第2弾!!
……しゃべらねぇ……TT orz
 
「KORG DS-10」
DSで本格シンセサイザーシミュレーション!!
なんか馬鹿にできませんよ、この完成度!!(笑)
DS音源少ないけど、最大8台つないでセッションできるんでノープロブレム!!
適当にいじっているだけで曲ができて楽しいです。
 
「もえスタ」
本年度バカゲー大賞受賞候補か!?(笑)
ギャルゲーかと思ったら英語学習ソフトかと思ったらギャルゲーだったというアホソフト。
アドベンチャーシーンも結構ヴォイス入ってるし、演出も気合入ってます。
…が、シナリオ内容やシチュエーション、ノリ等が【10年前の同人レベル】なので、好ききらいわかれそうです。
耐えられる人には結構楽しいです。
ちなみに普通に「ドリフネタ」とか使っているので、20代後半~40代推奨(爆)
 
「レミュオールの錬金術師」
毎日コミュニケーションズという聞いたことないゲーム会社が作成したお店経営シミュレーション。
なんかゲーム作ったことなさそうな会社ですね、ゲーム開始直後にキャラクターが「レミュオールの錬金術師を購入してくれてありがとう」みたいな台詞をしゃべります(笑)
懐かしいよ、3DO時代にあったよ、そんなソフト…(爆)
ちなみにゲーム内容は【市場から仕入れた商品を売る】のがメインです。
日がな一日カウンターの前でお客さんが来るのを待っているようなソフトです(爆)
でも、なぜか不思議なことにハマっている自分がいます(超爆)
なんでだろ…なぜか妙に中毒性があるゲームです。
人に勧めるのは躊躇しますが…(爆死)
 
どんとはらい。

2008年8月3日 Posted by | ゲーム | コメントを残す