全ての始まりへ…
今年はゲームショーへ行ってきました！
９月１７日ビジネスデーに朝６：００に起きて、９：３０に幕張に並びましたｗ
ゲームショーでっていうか、幕張開場前に並んだのは初めてかも……（爆）
そんでもって１０：００の会場と同時に【マイクロソフトブース】へ直行！！
……したにも関わらず、「KINECT体験プレイ待ち時間１８０分」とかなんでやーーー！！！
しょーがないから「MVC3」とか「FALL OUT：NEW VEGAS」とかいろいろやって腕にハンコ押されて受付でくじ引きやったら「ハズレ」た…（悲）
まぁ、いいんですが……
なんというか、今年のゲームショーは「若干活気があった」ような気がします（笑）
何となく去年までに比べて、【グッズをばらまく様になった】気がします。
去年とか【ほとんどパンフレット】で、ちょっと気前のいいグッズを出しているところも、「２０～３０分拘束しておいてくじ引き」とか、やたらしょっぱかったんだよね……（涙）
それに比べると、今年は若干ましになった気がします……が、もしかすると海外メーカーの勢力が高まっていたからかも知れませんね。
……う～～ん、ガンバレ日本。
閑話休題
そんなこんなで遂に「HALO REACH」発売されました！！！
てか、日本語版に限定版BOX（レジェンダリーエディション）が発売されるとは思いませんでした（せいぜいリミテッドエディション位かと思ってました）。
つーわけで巨大限定版の御開帳でっす！！（爆）
と、いうわけで外箱……でかい（笑）
ソフトケースと比べるとそのサイズが判るでしょうか？
開けたところ、１段目。
右側の黒いケースが、「リミテッドエディション」そのものになっています。（リミテッドエディション＝これより１段階下の限定版）
内容は、「ONI（海軍情報局）のデータモジュールボックスを再現した特性ケース」、「スパルタン II 計画の発案者であるキャサリン・ハルゼイ博士のジャーナルを含むアーティファクトバッグ」、「ハルゼイ博士の ONI セキュリティバッジ」、「スパルタン II エンブレム」、「マルチプレイヤーモードで使用できるエリート用アーマーセット」です。
ハルゼイ博士のジャーナルは↓
こんな感じにスパルタン計画のメモや研究資料、フォアランナー（HALO世界でかつて銀河を支配していた超古代文明）の遺跡に関する資料等、かなり読み応えある設定資料になっています。
HALOシリーズの裏設定やストーリー補完を知ることのできるものです。
そしてっ！！！２段目！！！
ゲーム中プレイヤーが参加する「ノーブルシックス」チームのフィギュアです！！
設定としては、「ノーブルシックス」の偉業をたたえて建てられた銅像の縮小レプリカのようです。
結構でかい上になかなか出来も良いですよ。
プレイヤーはこのノーブルシックスチームの「６番目の補充人員」として配属されるシーンからゲームは開始します。
したがって残念なことに「プレイヤーのフィギュアはない」です。
……まぁ、しょうがないけど、残念ですね（笑）
ゲーム自体は前作「HALO:ODST」に近い感じですが、全般的に「背景が綺麗」になってます。
また、ODSTではプレイヤーは単なる「海軍兵士」でしたが、近作ではちゃんと「スパルタン」になっています。
このため、シールド機能やアーマーアビリティ等「スパルタンらしい」戦いができるようになりました。
また、HALO1～3では人類最期のスパルタンⅡである「マスターチーフ」がプレイヤーであったため、スパルタン自体はプレイヤーしかいませんでしたが、今回は量産型スパルタンⅢのため、チームメイトや共闘するキャラにも「スパルタンがいっぱい」出てきます（笑）
もちろんODSTや通常の海軍兵士もいますよ。
かなり「戦争」やってる感があっていい感じです。
とにかくストーリーモードは途切れることなくサクサク進んでいくので、やめどきがありません、かなり危険ですｗ
ただ、若干残念なのは、キャンペーンモードがちょっと短いかな？って感じてしまうところでしょうか……
また、今回ノーブルチームと共闘していくのですが、やはり展開が早いため個々のキャラに感情移入する前に突然「ここは俺が食い止めるから、おまえは(rz……」展開になってしまい、せっかくの感動シーンがスルーされてしまうことしばしば……orz
もっと個々のキャラを立たせて感情移入出来る位の時間がほしかった気がします。
もしくはゲーム中何らかの条件を満たすと、各キャラが心情を語ってくれるようになるとか……難しいですかね。
いや、結構何度かプレイしてみると、各キャラにちゃんと個性付けされているようなので、もったいないなぁ……と、思ってしまいます。
とはいえ、HALOシリーズの集大成としてはとても良い出来なのではないかと思います。
前作ODSTでがっかりしてしまった人も、今回はちゃんと「HALO」ですよ！
そして「HALO」第１作目につながるエンディングも、HALO１～３をクリアしていれば感動もひとしお。
クリア後にもう一度HALO１をプレイすれば、マスターチーフの双肩にかかる人類の希望をかみしめることができるはず！！
どんべんすかんこねっけど。
ジェダイになれる薬 ～衝動買いシリーズ～
だい～ぶ前、（2009年8月の日記）「FXライトセーバー買っちゃった！」という話を書きましたが、実はその後何気にライトセーバーの数は着々と増え続けておりました（笑）
とはいえ、「ダースベイダー」購入報告の後、日記にもあった「メイス・ウィンドゥ」と追加の「アナキンEP3」の３本で止まっていたのですが、ここにきて一気に４本追加となりました（爆）
ストレスたまってたのかなぁ……衝動買いです。
今回はその紹介！
まずは「ダースベイダーEP4:ANH」写真左が以前購入した「ダースベイダーEP5:ESB」です。
若干デザインが違うのがわかるでしょうか？
お次、「アサージ・ヴェントレスVer.CloneWars」
CGアニメで絶賛放映中の「クローン・ウォーズ」バージョン。
ちなみに「アサージ・ヴェントレス」は小説やアニメ版で活躍した「ドゥークー伯爵の弟子」という設定のダークサイドキャラです。
（シスではないよ！）
彼女が活躍したのは主に「クローンウォーズ」なので（映画ではEP2とEP3の間になります）、実はちょっとマイナーキャラ。
「ドゥークー伯爵」の弟子らしく、彼女のライトセーバーも柄が曲がっております。
また、ほかのライトセーバーと違って、柄の部分が「四角」いのが特徴です。
CGアニメと同様２本のライトセーバーを接続してダース・モールのように使用する事ができます。
次は私の大好きな「メイス・ウィンドゥ」！
他のライトセーバーと一線を画す凹凸のないスリムな形状と、「シルバー＋ゴールド」というド派手なデザインが特徴！
さらに、設定上でもかなり珍しい「紫色」の光刃という至れりつくせりな至高の一品！！
…ていうか、質素を美徳とするジェダイにおいてこの「成金趣味」的なデザインは有りなのか！？（笑）
ちなみに彼と同じ「シルバー＋ゴールド」の「成金デザイン」のライトセーバーを持つキャラはもう一人います。
…「ダース・シディアス（パルパティーン：帝国皇帝）」その人です（爆）
ジェダイ最高幹部がシス卿と同じ趣味でいいのか！？
ちなみにこちらのメイスはEP2:AOC版。
光刃は「紫」というか「藤色」な感じでちょっと薄目。
まぁ、現状紫のLEDは存在しないので、中にカラースポンジ入れてごまかしているのではないかと……
ちなみにEP3:ROS版も発売されており、こちらは「青紫」といった感じです。
劇場版に近いのは「藤色」なのだが、如何せん薄い感じです。
それはともかく今年メイスのFXセーバーが再販されました（買ったともさ！！まだ届いてないが…）！
こちらは見る感じEP3の「青紫」に近いようです。
そのまんまではないとは思いますが、届いてからのお楽しみってことで（笑）
次は「アナキン・スカイウォーカーEP3:ROS」です。
やはり「アナキンがジェダイ最後に使用した」剣であり、「息子（ルーク）に受け継がれた」スターウォーズを象徴するライトセーバーのためか、FXシリーズだけでもなんと「４種」も作られています。（「ルークEP4:ANH」「ルークEP5:ESB」「アナキンEP3(通常版)」「アナキンEP3(リムーバブル)」）
まぁ、確かに歴代ライトセーバーで１位，２位を争うデザインの良さですけれども、４本も同じの作らなくていいじゃん（笑）
…まぁ、「アナキンEP3(リムーバブル)」はちょっと違うコンセプトだからいいけど…
ちなみに私が購入したのは「アナキンEP3(通常版)」「アナキンEP3(リムーバブル)」の２本。
リムーバブル版はデザインは全く同じなのですが、光刃部分を取り外してヒルト（柄）のレプリカとして飾れるだけでなく、なんと「ベルトクリップ」が同梱されており、ジェダイよろしく腰にぶら下げてコスプレ可能なのですよ！！
これはなかなかいいです！思わずネットで「ジェダイ・ローブ」を購入してしまうほどいいです！！（死亡）
コレデボクモジェダイニナレルヨ！！
そろえるとなかなか壮観です（笑）
【５本：ベイダーEP4，メイス，アナキン（リムーバブル），ヴェントレスｘ２】【７本：ベイダーEP4，メイス，アナキン（リムーバブル），ヴェントレスｘ２，ベイダーEP5，アナキン（通常）】
（メイスは薄いため、撮影するとどうしても「白」か「水色」っぽくなってしまいますね…TT 見た感じはちゃんと「藤色（ピンク？）」なのですが……）
ちなみに、先ほど書いたように「ジェダイローブ」と「メイス2010年版」を購入済みです。
届くまでワクテカしてます、届いたらまた報告します！！
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