||||||のお部屋

王手飛車取りねこまっしぐら!

なんでこんな時間に子供が!?…ってああ、夏休みか…

てな訳で早いものです、7月終わりそうです。
手の震えが止まりません…
 
5ヵ月ぶりに更新したと思ったらいきなり3ヵ月ぶっちぎりです!
日記なんて思いついた時に書けばいいんです、偉い人にはわからんのです!!
 
あーそんなこんなでたまりにたまったゲームレビューから行きましょうか。
数が尋常ではないので順不同な上にサクサク行きます(笑)
 
「GOD OF WAR」忘れてた(w)ので追記(爆)
 
【WARSHIPGUNNER2 PORTABLE】
 …えー言わずと知れた? コーエーの海戦アクション? ゲームです。
 まぁ、自分で作っといてなんですがおろもいですよ!!(爆)
 てか、いまだに「ヨドバシカメラ」とかで「シミュレーションコーナーに置かれている」事がありますが、
 「アクション(シューティング?)ゲーム」です!!
 誤解を恐れず言えばTPSです。
 てな訳で買え! 買ってください!! もちろん新品を!!
 
【DRAGON AGE ORIGINS】
 バルダーズゲートでおなじみBIOWAREの新作RPG!!
 いままではD&Dルールを元に作成されてきましたが、今回は完全オリジナルです!
 「バルダーズゲートの精神的後継作品」というだけあって世界観やシステムはもうばっちりです!!
 やっぱこういう指輪物語とか初期D&Dのような鋼のような重たい世界観が大好きです!!
 …まぁ、若干魔法使いが強すぎな感じはありますが……
 でもいいんです、パーティーメンバー口説いてベッドインできますし(笑)
 (そういえば同じBIOWAREのMASSEFFECTでもあったな…)
 スルメのように永遠とプレイできそうですね。
 
【BAYONETTA】
 知的眼鏡淫乱巨乳ドSねーちゃんが主人公のアクションゲームです。
 貴方のアンテナに何か引っ掛かったら買って損なし!!
 イージーモードはびっくりするくらい簡単になるので、アクション苦手でもOKよ!(そこはSじゃないらしい…)
 ちなみにエロはないよ!!
 
【SOULCALIBUR Ⅳ】
 ソウルキャリバー最新作!!
 スターウォーズキャラから3名(ヨーダ、ダースベイダー、アプレンティス“スターキラー”)参加!!!
 …て言うかスターウォーズキャラが参戦してなければ買わなかっただろうな……
 内容も大体そんな感じ……
 
【MODERN WARFARE 2】
 泣く子も黙る「CALL of DUTY」シリーズ最新作!!
 いや、まぁ、もう、ほんとすごいや…
 日本が戦争に負けるわけだ……と、しみじみ感じます。
 
【LEFT 4 DEAD 2】
 あの「VALVE」最新作!
 前作LEFT 4 DEADの続編、Coopプレイ前提のFPSゲームです。
 今回はプレイヤーキャラ4名を一新し、敵の特殊感染者も増加、プレイヤーの装備もいろいろ増えてパワーアップ!!
 …が、基本的に前作と大きな違いがないのが玉に傷か…?
 いや、ゲームの完成度は高いので、十分なんですがね。
 
【DARK SIDERS】
 プレイヤーは黙示録の騎士の一人WARとなって、世界を破滅させた敵と戦うアクションゲーム。
 題材と見た目から、ただのエログロバケラッタ洋ゲーアクションに見えるが、実は「ゼルダの伝説」的なアクションパズルゲーム。
 年末年始の大作ラッシュに押されて地味に目立たないが、実は結構良作です。
 一度プレイしてみると、洋ゲーの見る目が変わるかも…?
 
【BIOSHOCK 2】
 遂に来ました、バイオショック2!!
 前作では強敵として恐怖をまき散らした「ビッグダディ」となって「リトルシスター」を守る事になります。
 前作から7年位経過しているということだが、海底都市ラプチャーは全然変わっていません(笑)
 前回の登場人物が出てきたりと少しストーリーもつながっている風です。
 なるべく前作やってからのほうがいいでしょうね。
 待望のマルチプレイも完備したベストゲームです。
 
【MASSEFFECT 2】
 キター!!!!
 BIOWAREの超大作スペースオペラRPG2作目!!!
 前作のエンディングデータがあれば、大きな選択肢を継続したまま続けることができます!!
 前作で仲間にしなかったキャラはそういう風に出てくるし、選択肢で殺した仲間は当然今回も死んでます。
 銀河評議会のメンバーが生きているか?銀河評議会の議長に誰を推薦したか?
 そのほかサブクエストの進捗やクリアルート、さまざまな組織との関係性が引き継がれています。
 うーん、ちょっと尋常ではないね……
 まだこの後3も出る予定(当然1,2の選択結果を反映)なので、1度や2度クリアしたくらいじゃ終われませんぜ!!!
 ……てか、日本語版出るんですか?
 ……っていうか出してTT
 前回も日本語版2年位かかったしなぁ……ストーリーがわかりませんTT
 
【DANTE’S INFERNO】
 海外の古典「神曲」を題材にしたアクションゲームです。
 主人公は十字軍で戦った戦士となり、殺された恋人を地獄から救い出すために死神の鎌と聖なる十字架を手に地獄を単身突破していきます!!
 …このゲームある意味上で紹介した「DARK SIDERS」の対極にいる存在かも(笑)
 とにかく「ただのエログロバケラッタ洋ゲーアクション」です(爆)
 若干単調な部分がありますが、まぁ、「よくできた無双ゲー」といった感じか?
 悪くはないが、やはり「3月発売の大作アクションゲームを避けて無理やり先出しした」感じはぬぐえないかも……
 個人的には「悪くないゲーム」です…前後に発売されるゲームのクオリティが高すぎるのか……
 
【GOD OF WAR 3】
 出ました、禿げ親父残酷アクションゲーム第3弾!!
 遂にトリロジーも終焉を迎え、憎っくき「ゼウス」との決着がつきます!
 …が、とてもよくできていたのですが、若干残念に感じました。
 何しろ1作目の段階で「システム的にほぼ完成」してしまっていたので、いかんせん「変化がない」感じがします。
 まぁ、贅沢といえばそうなのですが…
 あと、マップの使い回しが激しく、何度も同じところを行き来させられるのは若干ウザいかと……
 さらに言うと、前作から続けると特に感じるのですが、「ゼウス追いつめる」 -> 「倒した!!」 -> 「逃げられる」 -> 「追いつめるためにマップを戻る」 -> ……
 というパターンがずっと続きます…TT
 さすがに「ゼウスウザい」って……
 一応ヘラクレスとかアポロンとかハデスとか中ボスとの戦いはその都度きちんと決着がつくので、面白いのに……
 あまりにも上記パターンが多くて、ゼウスが出てくると「またかよ、どうせ逃げられるのに…」とか考えてしまい、うんざりします。
 最期の決着の時も、「いつもの逃げられるパターン」と特に変わらない演出だったので、「あれ?これで終わり?」って思ってしまった。
 いや、まぁ、ゲーム自体は最高なので、問題はないのですが、超大作のトリロジーとしては、若干しまりが悪かったかな?
 という感じです。
 ああ、そうそう、判るとは思うけど、PS3遂に買っちゃいました(超爆)
 
【BATTLEFIELD BAD COMPANY2】
 さて、前作も大変良かったですが、かなりパワーアップして帰ってきました。
 なんか止められずにずっとプレイし続けてしまいます。
 全体の構成がうまいって言うか、ほんと飽きさせません。
 おいら基本的にこの手のゲームにある隠し要素「○○を探しだせ!」的なのは基本的に無視するのですが、なんかこのゲームは全部探しちゃいましたね。
 今回1つだけ残念なのは、「金塊集め」が目的じゃないってところでしょうか……なんか前作のあのシチュエーション燃えるんだよなぁ(笑)
 
【JUSTCAUSE2】
 いわゆる「オープンフィールドTPS」と言えばよいのでしょうか?
 くそ広いMAPを自由に走り回りながら、ワールド内にあるいくつかの勢力と協力したり敵対したりしながら、最終的に目標を達成させるのが目的です。
 なんというか、バイクからジェット戦闘機まで、ありとあらゆる乗り物を駆使しつつ、自分自身もデフォルトで持っているグラップリングワイヤーで高層ビルやがけを登り、同じくデフォルト装備のパラシュートで自在に飛びまわるというマップ移動に関してはこれ以上に自由度の高いゲームはほぼないでしょう。
 グラップリングフックも、ただ高いところへ登るためのものではなく、高いところの敵にひっかけて落としたり、敵を釣り上げる、引き寄せる、ヘリと車をつないで運んだりと馬鹿みたいに使い勝手のいいアイテムです。
 これ、マップ作るの大変だったろうなぁ…(超爆)
 ちなみに武器も拳銃からロケットランチャーまで豊富にそろっている上、「いつでもどこでも武器商人のヘリを呼び出して買い物できる」というすぐれもの!
 なんというフリーダム!!
 ちなみに武器商人のヘリを呼んでヘリや車を購入するとその場に置いていってくれるよ!(爆)
 
【SPLINTERCELL CONVICTION】
 たび重なる延期の果てに遂に発売されました、スプリンターセル最新作!!
 いやー、普通延期を重ねたゲームはクソっていうのが通説だけど、マジ最高です!!
 購入前は新システム「マーク&ステルス」もどうかな?という感じでしたが、実際触ってみると全然心配する必要なかったって感じです。
 本シリーズはメタルギアと並んでいわゆる「ステルスアクション」の代名詞的な存在でしたが、前作あたりからいわゆる「ソーシャルステルス(人ごみに隠れる)」的な方向性への切り替えを始めてましたが、今回のは「普通のステルスゲー」と「ソーシャルステルス」の半々といったところか?
 もちろん「半端になった」のではなく、「バットマン:アーカムアサイラム」のように、「ステルス」するシーンと、そうではないシーンが局面によって切り替わる感じです。
 当然「シナリオ上ここはステルス」とか決められているわけでなく、「ほとんどステルス」することもできますし、そうしないこともできるようになってます。
 状況によっては「隠れるより堂々と殴りこんだほうがよい」場合もあったりと、その場その場の攻略方法をじっくり悩ませてくれます。
 
【The Elder Scrolls Ⅳ : OBLIVION GAME OF THE YEAR EDITION】
 なんかやたらと長いタイトルですが、要は「オブリビオン」です(笑)
 日本語版では発売されていなかった「シヴァリングアイルズ」が同梱された「ゲームオブザイヤーエディション」です。
 まぁ、プログラム的な問題とはいえ、旧オブリビオンとセーブデータの互換性が取れなかったのは残念ですが、待ちに待った「狂気の島」シナリオの日本語版が堪能できるので、文句は言いません。
 しばらくプレイしてなかったし、もう一度キャラを作って初めからやり直してます。
 
【ALANWAKE】
 アクションゲームというよりは3Dアドベンチャーといったほうがいいですかね?
 雰囲気的には海外ドラマの「LOST」や「ツインピークス」を彷彿とさせるサイコホラーって感じでしょうか?
 スランプに悩むミリオンセラー作家「アラン・ウエイク」が、気分転換のために訪れた港町「ブライトフォールズ」で謎の「闇」と戦いつつ不可思議な謎に迫っていく話です。
 各シナリオの頭に「前回までのアラン・ウエイク」的なあらすじか語られる部分や、本作を「シーズン1」と銘打っている等、海外のドラマ構造をすごく意識しています。
 (日本のアニメ原作ゲームがステージごとに「OP」「ED」を入れているようなものか…?)
 このゲームシナリオ的にもかなり海外ドラマを意識している感じなので、実際ゲームをクリアした段階では結構「謎だらけ」という印象があります。
 全ての収集物や情報を読み込んだり、XboxLIVEで配信されている全6話の実写ムービー、限定版に同梱される本作の後日談的な小説など、ゲーム本編外の部分から情報を集めたり、いわゆる「ストーリー考察wiki」がまとめられていたりと、「ゲームクリア後はストーリー考察に費やす」的な楽しみ方もできます(笑)
 まぁ、とりあえず「はやくシーズン2出してください」
 
【RED DEAD REDEMPTION】
 「西部劇体感ゲーム」です。
 とにかくただひたすら荒野をさまよいつつ鹿やバッファロー、コヨーテ等数十種の動物を狩り、皮や肉、角等を収集して街で売却。
 その金で武器を買ったり、いつでもセーブ可能な部屋を購入したり、酒場で酒を飲みまくったり、喧嘩したり、早撃ちの決闘したり、賞金首を殺したり生け捕りして賞金稼いだり、狩りのついでに薬草やハーブを集めて街で売ってその金で……無限ループ
 ゲームってストーリーいらないんだね!!
 ちなみに蒸気機関車に乗って延々鑑賞モードで放置したり、時間経過によって仕事したり食事したりする人々を観察したり、駅馬車に乗って目的地までゆったり揺られたりと、環境ツールとしても完ぺきです(笑)
 いや、ちょっとヤバいよこれ。
 普通箱庭ゲームって「シームレスで広大なマップを自由に移動可能」な代わりに「グラフィックは若干残念」な事が普通だが、なんかこれ「1枚絵として見てもすごいんですけど?」
 海外の技術力のすごさをまざまざと見せつけられます。
 
…17本か、多いのか少ないのかわからんが、さすがに一気に書くと長いし疲れるな(笑)
今度はもう少しこまめに書くようにします。
 
あなかしこ。

2010年7月24日 Posted by | ゲーム | コメントを残す